先週金曜日から足の具合が悪くなり、松葉杖を利用する様になった。
途中から普通の杖に変えた。
今日で一週間。
通勤は電車。
日曜日は休んだから、6日間で 6日×2=計12回通勤電車に乗った。
土曜日は朝晩とも最初から座れたので、それを除くと10回。
内2回、声をかけられた。
一は、「どうぞ」と言われ、その人が席をたったので、有り難く座らせていただいた。
二は、「座りますか?」と言われたので、辞退した。
(↑この差の意味は分かりますか?)
結果、譲られて座ったのは1回。
声をかけていただいたのを加味すると、15%の確率というところか。
なかなか思う様にならないが、極力、ドアの入口、戸袋のところの角に立つ。
手すりがあり、身体を預けられるから。
ここに立っていると、すぐ隣の席に座っている者が電車を降りた場合でも、
その者の前に立っている者がそのまま座る。
隣の角に松葉杖で立っているワタシに声をかける者は皆無。
ジブンの目の前に松葉杖の者がいると、譲ってくれる人もいるが(上のケース)、
少しでも角度が違うと、気づかないか、気づかないフリをする。
面白いものですのう。
まだ元気な人も、上の現実を何かの参考にされると良い。
【注】 湘南方面の電車の中で(松葉)杖の者を見つけたら、それがワタシである可能性もあるが、
ワタシの場合は席を譲ってくれなくて結構ですぞ。
立つことを承知で乗っており、譲られることは全く期待していないから。
期待する様になってしまったら、それは人格的破滅者でありましょうなあ。
ワタシは、アタマもココロもプアだが、そこまでは落ちぶれていませんぞ。
どうしようもない状態になったら電車を降りるので、
立っているということは、まだ耐えられるということ。
もう一点、改めて気づいた点は、グリーン車に乗る者は結構多いということ。
若い人も結構乗っていますなあ。
ワタシなぞ、特別な場合とか、体調がどうしようもない場合の、ごくごくごく限られた場合だけで、
会社を辞めてからは、20年弱で1回。
そのときは、同行者が乗るというから同伴した。
プアなワタシは、そもそもグリーン車に乗る身分や立場ではないことを承知。
(かってのワタシの様に)朝の通勤電車で、極度の睡眠不足を補うために乗ることはあるだろう。
しかし、夜の帰宅時に若い人が乗るとはどういうことなんだろうねぇ。
世の中、若くてもリッチな人はいるでしょうなあ。
フトコロもココロも。
いずれにせよ、ワタシには無縁のジンシュでござる。
途中から普通の杖に変えた。
今日で一週間。
通勤は電車。
日曜日は休んだから、6日間で 6日×2=計12回通勤電車に乗った。
土曜日は朝晩とも最初から座れたので、それを除くと10回。
内2回、声をかけられた。
一は、「どうぞ」と言われ、その人が席をたったので、有り難く座らせていただいた。
二は、「座りますか?」と言われたので、辞退した。
(↑この差の意味は分かりますか?)
結果、譲られて座ったのは1回。
声をかけていただいたのを加味すると、15%の確率というところか。
なかなか思う様にならないが、極力、ドアの入口、戸袋のところの角に立つ。
手すりがあり、身体を預けられるから。
ここに立っていると、すぐ隣の席に座っている者が電車を降りた場合でも、
その者の前に立っている者がそのまま座る。
隣の角に松葉杖で立っているワタシに声をかける者は皆無。
ジブンの目の前に松葉杖の者がいると、譲ってくれる人もいるが(上のケース)、
少しでも角度が違うと、気づかないか、気づかないフリをする。
面白いものですのう。
まだ元気な人も、上の現実を何かの参考にされると良い。
【注】 湘南方面の電車の中で(松葉)杖の者を見つけたら、それがワタシである可能性もあるが、
ワタシの場合は席を譲ってくれなくて結構ですぞ。
立つことを承知で乗っており、譲られることは全く期待していないから。
期待する様になってしまったら、それは人格的破滅者でありましょうなあ。
ワタシは、アタマもココロもプアだが、そこまでは落ちぶれていませんぞ。
どうしようもない状態になったら電車を降りるので、
立っているということは、まだ耐えられるということ。
もう一点、改めて気づいた点は、グリーン車に乗る者は結構多いということ。
若い人も結構乗っていますなあ。
ワタシなぞ、特別な場合とか、体調がどうしようもない場合の、ごくごくごく限られた場合だけで、
会社を辞めてからは、20年弱で1回。
そのときは、同行者が乗るというから同伴した。
プアなワタシは、そもそもグリーン車に乗る身分や立場ではないことを承知。
(かってのワタシの様に)朝の通勤電車で、極度の睡眠不足を補うために乗ることはあるだろう。
しかし、夜の帰宅時に若い人が乗るとはどういうことなんだろうねぇ。
世の中、若くてもリッチな人はいるでしょうなあ。
フトコロもココロも。
いずれにせよ、ワタシには無縁のジンシュでござる。