国慶節での胡錦濤の演説:
『社会主義の中国が世界の東にそびえ立った』
『中国の特色ある社会主義の旗を高く掲げ、
引き続き富強の民主文明と調和のとれた社会主義近代化国家の建設に向かって団結しよう。』
ワタシャ、胡錦濤が何を言っているのか、皆目わかりませんぞえ。
ワタシのアタマがプアだからかしらん?
1)今の中国は、どこが社会主義?
⇒ かの国では、共産党一党独裁であれば、それを社会主義と言うらしい。
ナチスだって、正式名称は「国家社会主義ドイツ労働者党」なんだけどね。
2)「富強の民主文明」とは?
⇒ 今の中国は、単に、19世紀型の富国強兵帝国主義国家の歩みとしか思えませんがのう。
文明とはおこがましい。
3)「調和のとれた」とは何を意味しているんでしょうなあ?
⇒ 民族間の対立や格差は「無い」タテマエなんじゃあないの?
そういえば、ムカシは、待業者はいるけど失業者はいないと言っていましたなあ。
4)「社会主義近代化国家」とはどういうイメージなんでしょうなあ?
⇒ 一党独裁+腐敗&利権+自国一人よがり国家の「貫徹」なんでしょうかなあ?
5)「団結しよう」?
⇒ 現政権の言うことをきかないヤツや民族は容赦しないゾ ということですかのう?
2000年の間、漢民族国家と異民族国家が入れ替わり、
満州族支配の清朝が倒れ、混乱の後の建国60年でここまで来たのだから、立派ではあるが、
しかし、この30年は感心しないことも多いですがのう。
どうでもいいけど、
せめて、周辺の国や世界にゴミを撒き散らさず、ハタ迷惑だけはかけないようにし、
国内の民族問題を何とかしたらどう?
謙虚さの「ひとしずく(一滴)」があれば、何とかなるんだろうが、
まあ、今の中国共産党に期待しても、それは無いものねだりかも。
ちょっと手綱を緩めると、ガタガタになる可能性が高いですからのう。
しかし、そのガタガタを乗り越えないと、今後の展望はない様に思いますゾ。
『社会主義の中国が世界の東にそびえ立った』
『中国の特色ある社会主義の旗を高く掲げ、
引き続き富強の民主文明と調和のとれた社会主義近代化国家の建設に向かって団結しよう。』
ワタシャ、胡錦濤が何を言っているのか、皆目わかりませんぞえ。
ワタシのアタマがプアだからかしらん?
1)今の中国は、どこが社会主義?
⇒ かの国では、共産党一党独裁であれば、それを社会主義と言うらしい。
ナチスだって、正式名称は「国家社会主義ドイツ労働者党」なんだけどね。
2)「富強の民主文明」とは?
⇒ 今の中国は、単に、19世紀型の富国強兵帝国主義国家の歩みとしか思えませんがのう。
文明とはおこがましい。
3)「調和のとれた」とは何を意味しているんでしょうなあ?
⇒ 民族間の対立や格差は「無い」タテマエなんじゃあないの?
そういえば、ムカシは、待業者はいるけど失業者はいないと言っていましたなあ。
4)「社会主義近代化国家」とはどういうイメージなんでしょうなあ?
⇒ 一党独裁+腐敗&利権+自国一人よがり国家の「貫徹」なんでしょうかなあ?
5)「団結しよう」?
⇒ 現政権の言うことをきかないヤツや民族は容赦しないゾ ということですかのう?
2000年の間、漢民族国家と異民族国家が入れ替わり、
満州族支配の清朝が倒れ、混乱の後の建国60年でここまで来たのだから、立派ではあるが、
しかし、この30年は感心しないことも多いですがのう。
どうでもいいけど、
せめて、周辺の国や世界にゴミを撒き散らさず、ハタ迷惑だけはかけないようにし、
国内の民族問題を何とかしたらどう?
謙虚さの「ひとしずく(一滴)」があれば、何とかなるんだろうが、
まあ、今の中国共産党に期待しても、それは無いものねだりかも。
ちょっと手綱を緩めると、ガタガタになる可能性が高いですからのう。
しかし、そのガタガタを乗り越えないと、今後の展望はない様に思いますゾ。