困ったことに、そして驚かされることに、
この数年、以前とは違う類型のプアが増えてきていますなあ。
今日は、その代表例を書きましょう。
-------------------
(1)願望プア
-------------------
オノレの願望を、理念や政策と勘違いし、
その願望を呪文のように繰り返すだけで、具体的な手を打たない、打てない者をいう。
ハト何某が代表例。
結果、友愛の島では、島民から信用されず総スカンをくらい、
友愛の海では、縄張りをジブンの都合で広く引く身勝手極まりないヤカラが出、争いの海になる。
-------------------
(2)腰砕けプア
-------------------
世の風を読むことに長けているが、読むほどに何をどうすれば良いのか分からなくなり、エイヤと無難&当たり前の手を打つ。
それをジブンの成果・意欲の表れと、大きな声で吹聴するのだが、
周囲から小さな問題点を指摘されると、すぐに引っ込めてしまい、何もできない者をいう。
カン何某が代表例。
結果、今様ズッコケ奇兵隊仲間からもコケにされ、いつまでたっても仮免から卒業できず。
-------------------
(3)居直りプア
-------------------
力は票、票はカネと信じ、ヒトのカネもジブンのカネにして周囲にばら撒き、
カネで集まったシンパをバックに居直る者をいう。
オザワ何某が代表例。
結果、カネの切れ目が縁の切れ目になることを思い知り、「カネが力」が正しいことを再認識する。(←これから)
以前は、これらのタイプに違和感を覚えたが、
最近のワタシは、親近感を持つようになっておりましての。
何故かと言うに、これらのお方はプアとはほど遠い、ワタシなんぞ近寄れぬ存在と思うていたのが、
嬉しいことに、よおく見ると、何と! わがプア仲間ではござりませぬか。
ムカシ、
ジャイアント馬場に挑んだラッシャー木村が、
あるときから「兄貴」と呼ぶようになった、その心境が分かるような気がしますぞ。
(今となっては、チト古い話しでござりますがね。)
ワタシは、上のメンメンとは面識なんぞあるハズもないが、
今年からは、メンメンを「兄貴」と呼びましょうかのう。
来年の正月に、(3)のお方の大邸宅に「兄貴」と言うて訪ねたら、
ひょっとして、大広間に一人招き入れられ、酒を出してくれるかも知れませぬぞ。
世のプアの方は、宜しければご一緒しませんかや?
そして、(1)も(2)も集めて、プア合同新年会でもやりましょうぞ。
盛大に。
ご一緒するプアは、何か一つ手みやげを持参するんですぞ。
スルメとか、ピーナッツとか、何でも結構。
メンメンに大歓迎されますぞ。
来年は、メンメンは世から忘れられた寂しい正月になっているでありましょうからなあ。
加えて、「プア新党」構想でも披露すると大喜びで乗ってきますぞ。
プアが結集すれば、数の力で何でも可能ですからなあ。
政界を大きく変えることができますぞ。
もっとも、結集できないのがプアのプアたるゆえんだから、実現のほどは疑問ですがね。
この数年、以前とは違う類型のプアが増えてきていますなあ。
今日は、その代表例を書きましょう。
-------------------
(1)願望プア
-------------------
オノレの願望を、理念や政策と勘違いし、
その願望を呪文のように繰り返すだけで、具体的な手を打たない、打てない者をいう。
ハト何某が代表例。
結果、友愛の島では、島民から信用されず総スカンをくらい、
友愛の海では、縄張りをジブンの都合で広く引く身勝手極まりないヤカラが出、争いの海になる。
-------------------
(2)腰砕けプア
-------------------
世の風を読むことに長けているが、読むほどに何をどうすれば良いのか分からなくなり、エイヤと無難&当たり前の手を打つ。
それをジブンの成果・意欲の表れと、大きな声で吹聴するのだが、
周囲から小さな問題点を指摘されると、すぐに引っ込めてしまい、何もできない者をいう。
カン何某が代表例。
結果、今様ズッコケ奇兵隊仲間からもコケにされ、いつまでたっても仮免から卒業できず。
-------------------
(3)居直りプア
-------------------
力は票、票はカネと信じ、ヒトのカネもジブンのカネにして周囲にばら撒き、
カネで集まったシンパをバックに居直る者をいう。
オザワ何某が代表例。
結果、カネの切れ目が縁の切れ目になることを思い知り、「カネが力」が正しいことを再認識する。(←これから)
以前は、これらのタイプに違和感を覚えたが、
最近のワタシは、親近感を持つようになっておりましての。
何故かと言うに、これらのお方はプアとはほど遠い、ワタシなんぞ近寄れぬ存在と思うていたのが、
嬉しいことに、よおく見ると、何と! わがプア仲間ではござりませぬか。
ムカシ、
ジャイアント馬場に挑んだラッシャー木村が、
あるときから「兄貴」と呼ぶようになった、その心境が分かるような気がしますぞ。
(今となっては、チト古い話しでござりますがね。)
ワタシは、上のメンメンとは面識なんぞあるハズもないが、
今年からは、メンメンを「兄貴」と呼びましょうかのう。
来年の正月に、(3)のお方の大邸宅に「兄貴」と言うて訪ねたら、
ひょっとして、大広間に一人招き入れられ、酒を出してくれるかも知れませぬぞ。
世のプアの方は、宜しければご一緒しませんかや?
そして、(1)も(2)も集めて、プア合同新年会でもやりましょうぞ。
盛大に。
ご一緒するプアは、何か一つ手みやげを持参するんですぞ。
スルメとか、ピーナッツとか、何でも結構。
メンメンに大歓迎されますぞ。
来年は、メンメンは世から忘れられた寂しい正月になっているでありましょうからなあ。
加えて、「プア新党」構想でも披露すると大喜びで乗ってきますぞ。
プアが結集すれば、数の力で何でも可能ですからなあ。
政界を大きく変えることができますぞ。
もっとも、結集できないのがプアのプアたるゆえんだから、実現のほどは疑問ですがね。