陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

早い者勝ち

2011-01-26 08:56:35 | Weblog
いい朝でござります。
夜明け前は寒いが、
太陽がのぼると、澄みきった冬の空は気持ちがよい。
まだ、西の国から汚い風が吹いてきませんからなあ。
ゴミは流れてくるけど。。。

国会も開かれ、いい議論が交せそうですぞ。
大いに希望が持てますなあ。
沈みゆく国でも、やはり、沈む速度を少しでも遅くしないとね。

仕事での交流があった人が亡くなったとの知らせが入った。
まだ50歳台の半ば。
心筋梗塞ですと。
時期といい、死に方といい、最高ですなあ。
半分、羨ましい気もしますなあ。
もはや、早い者勝ちですからなあ。

どうせ死ぬなら、
沈む前にさよならをするか、
沈没を最後まで見届けるか、
いずれかがよいのでござりましょう。

残るは死に方ですなあ。
これが難しい。
望む死に方ができるとは限りませんからなあ。
う~む。
考えてしまいますなあ。

日本の国も、どういう沈み方がよいのでありましょうなあ。
国家像を論ずるよりも、
沈む国家の沈み方を論じた方が、若い人には参考になると思いますがなあ。
そして、それぞれに、身のふり方を考えてもらうのでござります。
コメント
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