陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

女性宮家

2011-12-05 08:58:13 | Weblog
今朝は晴れて、冬らしいお天気でござります。
もう今年も残り少なくなったが、
少なくとも、年内はこういう天気が続いてほしいものでござります。

おや?
イチカワ何某とかいうアホ大臣が、
いや違った、日本の歴史の中でも第一級政治家&大臣が、苦境なんですと?
ノダもそのあおりを受けておるんですと?
そりゃあ、ニンゲン順調なときばかりではありませぬからなぁ。
まあ、ピンチのときこそ、チャンスでござりますよ。
大政治家である証を、その片鱗をちょっとだけ見せれば宜しいのでござりますよ。
特に、イチカワ何某なんぞは、裏にオザワ大将が控えておるゆえ、大船に乗ったキブンで臨めば宜しい。
えっ?
オザワは、こういうときに、ホントウに使える駒かどうかを試すんですと?
ほう、では気を抜けませぬなぁ。
マ、頑張ってちょうだい。
所詮はここ数日のイノチでしょうがね。

▼ノダが、「中間層の厚みを増していく社会の実現を図る」と言うたそうですなぁ。
「格差を固定化せず、貧困を生まない社会をめざし、社会参加の機会と経済成長の果実がすべての人にいきわたる社会を実現させる」なんですと。
ふ~む。言うことだけはご立派でござりますなぁ。
願望をお題目として口先で言うだけなら、誰にでも言えますからなぁ。

それはともかく、ワタシの希望は、
『プア層がオノレはプアであることを気付く社会の実現』を図ってほしいのですがなぁ。
それも、フトコロのプアのみならず、アタマとココロのプアが、でござります。
やはり、教育ですかな?
しかし、家庭教育なんぞ何もせず、プアに育ってしまったわが息子どもを考えると、
ワタシなんぞ、何も言えないのでござりますがね。

▼女性宮家の問題が話題になっておりますなぁ。
旧皇族の皇籍復帰な~んて話しも出ておるそうですなぁ。
ワタシの意見は、「現在のままで何もいじらない」なのだが、
百歩譲歩しての次善の策も用意しておるのでござりますよ。
今日は、それをご披露しますとな、
それは、、、

現在の天皇家は、北朝の系統でござるゆえ、
それが続かないとなると、ここは南朝の後裔をもってくるしかござりますまい。
ムカシから南北朝正閏論があるように、何度目になるのか知らないが、
それを改めて論じるのでござります。
そうすることで、天皇制を考えるのでござります。

もっとも、南朝のその後の系統ははっきりしないから、
改めての精査が必要になりますなぁ。
戦後、熊沢天皇と自称する者が出たのが有名だが、
その種の自称者がゴマンと出るかも。
どこが、誰が嫡系なのか分からんから、言うた者全部が候補になりますゾ。 
コメント
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