厚労省は、65歳までの再雇用を厳格化し、希望者全員の再雇用を求めるという。
2013年度から実施するんですと!
おゝ、すんばらしい施策でござります。
テレビでも、60歳以上の人が再雇用で働いている現場を写していましたぞ。
ワタシが見た映像の一は、元部下の若手の下で、時給で働いておる人たちでござった。
今では珍しくもない実例ということなのであろうが、
しかし、余程の割りきりをしないと、そういう働き方はできませんなぁ。
少なくとも、ワタシには。。。
そんな働き方は、まっぴらご免でござります。
ワタシも、年代的にはその人たちと同じなのだが、
一番問題なのは「働き方」「寄与の仕方」でござる。
再雇用制度下で、組織にぶら下がって一種の権利のように、又はお情け的に働かせてもらうのでは話しになりませぬ。
定年までに培った能力を発揮する働き方をすることが肝要なのでござります。
そうすれば、組織の職制や定められた再雇用制度の枠はあるだろうが、
元部下が上司であるとか、時給とかにはならない筈でござります。
つまり、再雇用制があろうが、無かろうが、雇用形態や処遇がどうであろうが、
組織から「どうしても残って欲しい」と懇願される人材でなければならんのでござります。
(もっとも、そういう人は組織に残らん可能性が大でしょうがね。。。)
えっ?
全員がそういう状態にはならん、ですと?
年金支給年齢までどう食いつなぐのかって?
は?
定年を迎えるまで働いたお人は、それなりの能力と経験をお持ちであろうから、
定年後に、その能力を活かす場が、元の組織なのか、別の場なのか、
或いは、完全リタイアなのか、
その選択を、本人がすれば良いだけの話しでござります。
もし、そういう状態ではないとしたら、もう一度ゼロからやり直しですな。
別に再雇用制度の厳格化なんぞと、拳をふりあげるほどではござりませぬ。
年金支給年齢を引きあげる政府の、言い訳施策でござろうよ。
若い人たちの職を奪う制度を強化するとは、如何でござりましょうなぁ。
定年を迎えるはるか以前に、組織から見放されたプアの独り言でござりました。
ワタシも、ゼロからやり直しましょうかのぅ。
2013年度から実施するんですと!
おゝ、すんばらしい施策でござります。
テレビでも、60歳以上の人が再雇用で働いている現場を写していましたぞ。
ワタシが見た映像の一は、元部下の若手の下で、時給で働いておる人たちでござった。
今では珍しくもない実例ということなのであろうが、
しかし、余程の割りきりをしないと、そういう働き方はできませんなぁ。
少なくとも、ワタシには。。。
そんな働き方は、まっぴらご免でござります。
ワタシも、年代的にはその人たちと同じなのだが、
一番問題なのは「働き方」「寄与の仕方」でござる。
再雇用制度下で、組織にぶら下がって一種の権利のように、又はお情け的に働かせてもらうのでは話しになりませぬ。
定年までに培った能力を発揮する働き方をすることが肝要なのでござります。
そうすれば、組織の職制や定められた再雇用制度の枠はあるだろうが、
元部下が上司であるとか、時給とかにはならない筈でござります。
つまり、再雇用制があろうが、無かろうが、雇用形態や処遇がどうであろうが、
組織から「どうしても残って欲しい」と懇願される人材でなければならんのでござります。
(もっとも、そういう人は組織に残らん可能性が大でしょうがね。。。)
えっ?
全員がそういう状態にはならん、ですと?
年金支給年齢までどう食いつなぐのかって?
は?
定年を迎えるまで働いたお人は、それなりの能力と経験をお持ちであろうから、
定年後に、その能力を活かす場が、元の組織なのか、別の場なのか、
或いは、完全リタイアなのか、
その選択を、本人がすれば良いだけの話しでござります。
もし、そういう状態ではないとしたら、もう一度ゼロからやり直しですな。
別に再雇用制度の厳格化なんぞと、拳をふりあげるほどではござりませぬ。
年金支給年齢を引きあげる政府の、言い訳施策でござろうよ。
若い人たちの職を奪う制度を強化するとは、如何でござりましょうなぁ。
定年を迎えるはるか以前に、組織から見放されたプアの独り言でござりました。
ワタシも、ゼロからやり直しましょうかのぅ。