陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

八ツ場ダム:工事予算計上

2011-12-21 08:57:07 | Weblog
政府は、八ッ場ダムの建設を再開するため、工事費を2012年度予算案に計上するそうな。
党(民主党)、特にマエハラが反対で、党に質問について国土交通省の明確な回答がない限り、本体工事の着工は認めない、という。
マエハラは、国交相当時に工事中止を言うたホンニンなので、黙ってるワケにはゆかん立場にあるが、
それにしても、お見事な政府でござります。
口先だけで流れに任せ、何~んにもしない、できない政府でござりますからなぁ。
ノダは、まぁ、国会の守衛に転職することをお勧めしますゾ。

党が反対 ⇒ さあ、政府はどうしますかな?
これを詭弁で乗り切っても、もっと大きい問題が続々と控えておりますからなぁ。
お手並み拝見ででござります。

しかし、民主党の中堅なんぞは喜んでおることでござりましょう。
何せ、先はないかもしれないが、当座は大臣のポストが次々とまわってくるんですからなぁ。
短期間にせよ、大臣は大臣でござりますよ。

以前にも書いたが、自民政権(+公明)=100点満点で20点ではどうにもならん、
誰がやっても20点以上はとれるであろうと、
国民は民主党に票を投じたが、
何てことはない、
20点どころか、たったの5点でござりますからなぁ。
5点というのは、目ぇを閉じて、適当に答案を書いてもとれる点数ですからなぁ。

日本では、プアのワタシにアホ呼ばわりをされる首相だが、
それに引き替え、今話題の何とか貧民狂わ国のトップはすごいですなぁ。
あの若さで『領道者』なんですと。
強制ではあるが、国民からそのように仰ぎ見られるんですと(一応は)。
実績がないのに「ソンケイする」「リョウドウシャ」と呼ばれるんだから、余程の能力があるのでござりましょう。

そういう素晴らしいお方ならば、喪服期間中だけでも良いから、日本で首相をやってくれませんかのぅ。
懇願するために平壌に行きましょうかのぅ。
受け皿はワタシが作りますゾ。
「プア狂わ党」を結成し、かつぎあげれば、選挙で勝てますぞ。
何せ、プア貧民団は、現時点の正式メンバーは一人だが、
潜在的なシンパはゴマンといますからなぁ。

おや?
金正日暗殺説が次第に浮上してきましたゾ。
最初は、奇説扱いだったが、必ずしもそうでなくなってきましたがな。
確かにあり得ない話しではありませぬなぁ。
朝鮮史をよくは知らないが、2000年の半島史では、王さんの暗殺は多々あるそうですからなぁ。
大きなスパンでは、今もムカシも変わりませぬよ。
韓流ドラマだと、次の場面は、王位継承&豪族の主導権争いが表面化し、
その次は、血で血を争う抗争になるに決まっておりますからなぁ。
さあ、次週を乞うご期待、でござります。 

永田町劇も、負けてはおられませんぞ。
ノダはんや。
コメント
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