陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

帰省の基準

2020-08-08 10:40:34 | Weblog
世の中、今日からお盆休みモードやけど、帰省について、おバカ政府内や各自治体がそれぞれに言うとるので混乱が起こっておるそうですなぁ。
何で混乱や戸惑いがおこるのか、よう理解できんのやけど、ワタシの基準は次のとおりでござりますよ。
 (1)おバカ政府やその下部機関の言うこと及び施策はゼンブ無視する。
 (2)受け入れ自治体の言うことは参考にする。
 (3)実家など、受け入れ先の言うことを尊重する。
結果、ワタシなんぞはどこにも行かんのやけどね。 

しかしまぁ、連日暑いですなぁ。かないまへんなぁ。
エアコンが効いた空間で過ごすお人たちとは違うて、ワタシの様な陋巷にさまようド底辺にとっては、暑さ・寒さが一番堪えるんですわ。
ワタシの体力やと、外での建設作業や警備なんぞは勿論、配送なんぞもとてもじゃあないが出来んし、かというて、売り物になる特段の知識や技術・技能もないし、
こうも暑いと改めて考えてしまいまする。今まで何をやって生きてきたのかと。。。 

かって、会社勤めの頃はそれなりにしんどい日々の連続で、別の道へとチャレンジしてからはジブンなりに努力をしたものの体調を崩し、他にもいろいろあって今の自営業になったんやけど、日々をダラダラと過ごしてしもうて、気がついたら実態は陋巷底辺なんですわ。
全てオノレが招いた結果ではあるんやけど、何なんですかなぁ。この人生は。。。
失敗を重ねた人生、それで終わってしまうんですかなぁ。。。
もう一度トライするんやと言われても、気力・体力が続きますかなぁ。。。
一日に千里も走れんし、千里を走る馬を見つける目もないことは、とっくに分かっており、ジブンなりの小さな蝋燭の火を持ちたいもんやと思うてきたけど、それさえも見つけられなんだしなぁ。。。
「あすなろ」だけの人生やとすれば、少々情けない気ぃがいたしておりまする。 
コメント
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