陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

おバカウイルスのワクチン開発を

2020-08-02 10:13:39 | Weblog
昨日は、朝に少し雨が降ったけど、梅雨が明けましたなぁ。
ワタシが住むところでは、7月は雨が降らんかった日はなかったし、やっとジメジメから解放されまする。とはいえ、暑いのもかなわんけどなぁ。

昨日の東京は472人ですか。大阪や愛知、沖縄を含め、政府のおバカ政策を素直に反映し、極めて順調(?)でござりまする。
世の中、こういうふうに順調に運ぶとええんやけど、まぁ、おバカ政府・おバカ役人ばっかりやし、所詮それは「海の底の白鳥」的な希望ですわ。

マーフィーの法則に「失敗する余地があるなら、失敗する」というのがあるけど、確かに当たっておりまする。これは「常に最悪の状況を想定すべし」を逆にいうたもんやけど、ニンゲン、楽観論で過ごしてしまうんですなぁ。ワタシもそうやけど。。。
そうは言うても、今の武漢ウイルス蔓延拡大は、ペテン師おバカゲスぞう口先男の政権が招いておる「人災」でござりますからね。
国会を閉めて夏休みの無為無策+GoToなんぞ、その象徴でござりまする。
これから先の感染状況を考えると、おバカ4人組なんぞは右顧左眄して、オロオロする姿が目に浮かびまする。 
(注)おバカ4人組: ペテン師おバカゲスぞう口先男、スガ、ニシムラ、カトウ

世界で武漢ウイルスのワクチン開発競争が進んでおるが、いずれは成功するやろけど、問題はそれが「いつ」なのか、ということですわなぁ。
おバカの厚労省は「ファイザーがワクチンの開発に成功した場合、来年6月末までに6,000万人分の供給を受けることで基本合意した」と発表した。それはそれで結構やが、国内での開発をもっと促進すべきでありましょうよ。自前のものを用意せんと、何が起こるか分かりまへんよ。
加えて、それ以上に力を入れるべきは、「おバカウイルスのワクチン開発」ですわ。このワクチンは(潜在的に)待望されておるし、世界中で需要がありますからなぁ。
もっとも、正常なお人に接種する場合はともかく、このワクチンをおバカに打ったら、おバカの二乗になって、アタマが狂うてしもうて廃人になる危険もあるし、安全性の検証に長~い年月がかかるやろなぁ。
ワクチンを打って初めてわかるおバカの法則かもね。 
コメント
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