主人と自分と孫一人(双子のもう一人のみがせき程度)が、風邪で寝込んでしまって動けないからすぐ来てくれという電話が月曜日の午後9時半頃長女から来た。39度を超える高熱だという。
こんなわけで、火曜日の早朝から、長女の家に緊急出動した。 いつかあるとは思っていたが、長女結婚後9年目での初めてのハプニングとなった。
核家族では、主人と主婦が倒れるとどうにもならないのである。 核家族化の大きな問題点であるが、主人と主婦が同時に寝込むという変事の発生確率はそれほど高いものではないためだろう、このような事態に至ったときの公的なセイフティネットなるものを思いつかない。
したがって、必然的に身内が応援する以外にないようである。
他人の家は勝手が判らない、何をするにも時間がかかる、それでも日常主夫業で鍛えている小生かいがいしく働いた。その結果26日には、主人を除いてほぼ回復、年末の混雑も気になるので早めに帰宅した。
こんなわけでしばらくブログを休みました。
道中、車窓から撮影した米原・京都の写真です。