今回は、3のRAW現像を飛ばして4に進むことにした。一般の人がRAWで撮影する機会は非常に少ないのであえて、ファイル形式について進むことにした。
本文では、Adobeのソフトを使用する前提でPSD形式を推奨されているが、Adobe以外の編集ソフトを使用されている場合には、TIFF(又はBMP当たりか?)でも良いのではと思っている。
小生の場合もAdobeであるのでPSDとTIFFを適当に使い分けている。
大切な写真に修正を加える場合にのみこの講座にあるように、カメラのデータはそのままにして、オリジナルをコピーし、JPEG → PSD or TIFFに変換し、修正後用途に応じて、PSD or TIFF or JPEGなどに変換し保存している。
PSDやTIFFは画質の劣化が無い反面、JPEGに比較すると数十倍のファイルサイズになるので、大切な写真のみに適用しているのが現状である。
http://nadeat2.exblog.jp/9099215/
これまでの内容は非常に濃いものでおそらくかなりお疲れになったことと思う。それゆえ、一休みして、RAW現像をご紹介する予定である。