年金友の会の恒例行事で初詣に出かけた。昨年に引き続いて2度目の初詣だった。今年は遷宮工事がたけなわで本殿は工事用の覆いがすっぽり掛けられた状態であった。
平成25年の完工までは本殿を拝むことは難しそうである。世話役は、来年は別のところを選ぶといっていた。
初めて「古代出雲歴史博物館」を見物した。三百本を越える銅剣や銅鉾などの展示は圧巻だった。
1箇所だけ撮影可能なところがあり、古代の社の大柱が展示されていた。

それから推定された古代の出雲の社のイメージである(高さ48mもあったという、インターネットより)


何故か日本の美術館や博物館は閉鎖的で、ほとんどが撮影禁止なのをいつも残念に思っている。