ブログで知り合った岡山の方から
昨日の日記に、さっそく、「青春の詩」を
コメントで贈っていただいた。
青春とは、人生のある期間ではなく
心の持ち方を言う。
・・・歳を重ねただけで人は老いない。
理想を失うとき初めて老いる。
サムエル・ウルマンという無名の心理学者が書いたもので
日本では、1982年に元関経連会長で、かって東洋紡の社長を
された宇野収さんが、日経新聞に投稿をされたことから
全国に反響をよび、広まっていったと記憶している。
それがもとで、とくに著名な経営者が、こぞって愛読した詩だ。
青 春 (一部を抜粋)サムエル・ウルマン
「青春とは、人生のある期間ではなく
心の持ち方を言う」
「・・・たくましい意志、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう」
「青春とは、歳を重ねただけで人は老いない。
理想を失うとき初めて老いる」
私も、この詩のことは、よく知っている。
事務所の書棚に、昭和61年に買った「青春」という名の詩は
ずっと、大切に保存している。
20年前にこの詩に出会ったころは、私も40代後半。
いい詩だ!と思ったのだろう。
本を買ってまで読んだのだから・・・
ただ、それは、人生の大先輩の著名な人たちが
あそこまで言っているんだから・・・と、そんな思いもあったと思う。
あれから歳月が過ぎ、かっての先輩の年代になってみて
初めて、この「青春の詩」の意味するところがわかるような
そんな気がしている。
昨日の日記に、さっそく、「青春の詩」を
コメントで贈っていただいた。
青春とは、人生のある期間ではなく
心の持ち方を言う。
・・・歳を重ねただけで人は老いない。
理想を失うとき初めて老いる。
サムエル・ウルマンという無名の心理学者が書いたもので
日本では、1982年に元関経連会長で、かって東洋紡の社長を
された宇野収さんが、日経新聞に投稿をされたことから
全国に反響をよび、広まっていったと記憶している。
それがもとで、とくに著名な経営者が、こぞって愛読した詩だ。
青 春 (一部を抜粋)サムエル・ウルマン
「青春とは、人生のある期間ではなく
心の持ち方を言う」
「・・・たくましい意志、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう」
「青春とは、歳を重ねただけで人は老いない。
理想を失うとき初めて老いる」
私も、この詩のことは、よく知っている。
事務所の書棚に、昭和61年に買った「青春」という名の詩は
ずっと、大切に保存している。
20年前にこの詩に出会ったころは、私も40代後半。
いい詩だ!と思ったのだろう。
本を買ってまで読んだのだから・・・
ただ、それは、人生の大先輩の著名な人たちが
あそこまで言っているんだから・・・と、そんな思いもあったと思う。
あれから歳月が過ぎ、かっての先輩の年代になってみて
初めて、この「青春の詩」の意味するところがわかるような
そんな気がしている。