清原選手が膝の検査で渡米、そのアメリカでKKコンビの桑田選手が
はつらつとしたプレーで感動を与えている。
高校時代から多くのファンをとりこにした二人も、時代が過ぎ「現役」生活の
瀬戸際にたたされながら、その寿命を延ばす闘いをしていることに感動を覚える。
二人が、どこでプレーしょうと、成績がどうであろうと
もう、ファンには関係ない。二人もきっとそうだろう。
常にファンの期待に応えることを宿命づけられ、また、それに応えて
築いてきたKKというブランド、本人たちも、ファンも、双方が
納得する形で終えていくことが、使命だろうと思う。
勝負の世界に生きる者の宿命、結果が数字で明確にされるから寿命が短い。
どれだけ厳しいトレーニングをしょうと、どれだけ貢献してこようとも
現役として寿命がきたと判断をされたら、人生の半ば前に放りだされる。
その点、会社組織にいる者は、恵まれている。
日々、自分の寿命を延ばすために訓練をしている者がどれだけいるだろうか。
私が「生涯現役」にこだわるのは、自分の賞味期限をいかにクリアし
商品としての価値寿命を延ばすことができるかどうか、それに挑戦し
解決しなければ明日がないからだ。
ほんとうのプロとは、組織のブランドや名前で仕事をするのではなく
自分の名前で仕事ができる人間のことを言う。
自分の顔と名前を堂々と名乗れる人のことを言う。
自分なりに、その思いで、道一筋に生きてきたが
65歳で、さすがに、ここまでかと観念しかかったり
まだまだ、できる、ここであきらめては悔いが残る
そんな揺れる気持ちをかかえ、求めて飛び込んだ木村政雄さんに
多くのヒントをいただき、野村監督ではないが、「生涯一講師」に
賭けてやろう思い直した。
そして今年、70歳まで賞味期限を延ばしてやろうと、3ケ年計画も作った。
このブログは、その挑戦ぶりを記録していくために開設してみた。
生半可なつもりで、お呼びがかかってくる年齢ではないが
清原選手に比べたら、自分なんか、春のキャンプもしていないし
まだまだ、甘えた、生ぬるい生き方しかしていない。
「生涯現役」格好いい言葉だか、現実は厳しい。
一日一日が勝負だ!
はつらつとしたプレーで感動を与えている。
高校時代から多くのファンをとりこにした二人も、時代が過ぎ「現役」生活の
瀬戸際にたたされながら、その寿命を延ばす闘いをしていることに感動を覚える。
二人が、どこでプレーしょうと、成績がどうであろうと
もう、ファンには関係ない。二人もきっとそうだろう。
常にファンの期待に応えることを宿命づけられ、また、それに応えて
築いてきたKKというブランド、本人たちも、ファンも、双方が
納得する形で終えていくことが、使命だろうと思う。
勝負の世界に生きる者の宿命、結果が数字で明確にされるから寿命が短い。
どれだけ厳しいトレーニングをしょうと、どれだけ貢献してこようとも
現役として寿命がきたと判断をされたら、人生の半ば前に放りだされる。
その点、会社組織にいる者は、恵まれている。
日々、自分の寿命を延ばすために訓練をしている者がどれだけいるだろうか。
私が「生涯現役」にこだわるのは、自分の賞味期限をいかにクリアし
商品としての価値寿命を延ばすことができるかどうか、それに挑戦し
解決しなければ明日がないからだ。
ほんとうのプロとは、組織のブランドや名前で仕事をするのではなく
自分の名前で仕事ができる人間のことを言う。
自分の顔と名前を堂々と名乗れる人のことを言う。
自分なりに、その思いで、道一筋に生きてきたが
65歳で、さすがに、ここまでかと観念しかかったり
まだまだ、できる、ここであきらめては悔いが残る
そんな揺れる気持ちをかかえ、求めて飛び込んだ木村政雄さんに
多くのヒントをいただき、野村監督ではないが、「生涯一講師」に
賭けてやろう思い直した。
そして今年、70歳まで賞味期限を延ばしてやろうと、3ケ年計画も作った。
このブログは、その挑戦ぶりを記録していくために開設してみた。
生半可なつもりで、お呼びがかかってくる年齢ではないが
清原選手に比べたら、自分なんか、春のキャンプもしていないし
まだまだ、甘えた、生ぬるい生き方しかしていない。
「生涯現役」格好いい言葉だか、現実は厳しい。
一日一日が勝負だ!