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若者達からのメッセージ!

2008-01-03 18:13:45 | チャレンジ
正月の楽しみのひとつが
箱根の大学対抗駅伝。

昨日の初日は
仕事場にきていたので
みなかったが

今日の二日目は
どうしても見ておきたい

地図を手元に
朝からテレビの前で
観戦。

二年後の一月には
東海道五十三次ウォークで
あの箱根の山下りを
日程に合わせている。

そこから東京に入るまでの
沿線の様子
とくに坂道の確認を
しておきたいからだ。

と言っても
箱根の山下りは
駅伝の整備された道路とは
コースが違う。

湘南の海岸は
重なっているところがあり
海岸に近い松並木を
歩いている姿を
想像すると熱くなる。

熱くなるといえば
あの二十歳前後の若者達の
タスキ賭ける
母校愛、そしてチーム愛
そして
ぎりぎりまでの壮絶な闘いには
思わず熱いものがこみ上げてくる

今年も三校が途中棄権した。

あの選手
チーム
生涯忘れられない出来事になるだろう。

勝利はすばらしい
だが
倒れても
立ちあがろうとする姿

ふらふらになってもリレーしょうと
走り続ける姿にこそ
賭けるものを持つことの
すばらしさがある。

胸を張って
生きて行ってほしい。


”チャレンジするから面白い”

あの晴れやかな舞台に立った若者たち
よく走った
そしてひかえのメンバーも
よくやった!

君たちこそ青春の勇者だ!

テレビの前で
どうにもならない自分に
腹立たしくなる。

いまにでも行って
あそこを歩きたい
衝動にかられた。

若者の悔しさの涙の跡と
清々しい青春の足跡を
辿って歩きたい。

まだ二年後だが
あの箱根八里32キロの上り下り
なんとしても制覇したい!

苦手な下り
下りに負担の多いひざを鍛えて
棄権しないように。

サムエル・ウルマンは言った

”「青春」とは人生のある期間ではなく
心の持ち方を言う

年を重ねただけでは人は老いない
理想を失うとき初めて老いる。”

そうだ!

生きている限りチャレンジだ
挑戦している姿に自分の真実がある
今年も「道ひと筋・自分の人生歩き」をしよう。