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年賀状の総決算。

2008-01-08 23:39:41 | ひとりごと
今年もたくさんの賀状をいただいた。
きょう、その整理をした。

1枚1枚を
整理しながら
よくぞ自分のことを忘れないで
くださったものだと感謝でいっぱい。

あの人からきていない・・・
どうしたんだろう???

お互いの消息を確かめる
1年に1度の定期便としての
賀状の役割もある。

60歳までは
無条件に年齢×10枚のはがきを買った。
さして、その枚数の賀状を書くことを
自分の務めとした。
60歳×10枚=600枚。

そして、それ相応の賀状をいただいた。

還暦を区切りにして
お付き合いや儀礼的な年賀はやめて
だんだんと少なくなり
ことしは300枚。
貰ったが賀状に返礼をして
結局は370余枚。

仕事関係は
虚礼廃止(勝手に不義理のすすめ)で
出さないことにしている。

いただいた賀状の中身にも興味があるが
なんといっても
どの層の年代の人から
どれだけの賀状をいただいたか
それが毎年の関心事だ。

人生の折り返し年齢の40歳
自分の子供の年齢に置き換えても40歳が
人生の折り返し地点に懸命に生きている
エネルギッシュな人たち世代。

それは時代の新しい流れをつくる
刺激をしてくれる年代だ。

正確な年齢がわかるわけでもないが
今年は
40歳までの人からいただいた賀状が
42%
それ以上が58%。

あー、いただいた賀状も高齢化だ!

それでも
42%の若き人に相手にしてもらえるのは
うれしいことだ。

もちろん
熟年の元気ある賀状も
たのもしくてうれしい。

若い時は、自分より年上の人から
どれだけの賀状がいただけるか
いつも関心があった。

今年
自分より年上の人からの賀状は
兄を除けば
東京の先輩からの一枚だけ

その年齢に自分が達していることを
しみじみと感ずる。

ちなみに、これまて
4種類の賀状を作成してきたが
今年から
手抜きをして3種類。



お届した人は
自分の賀状を
どう思って見てくださっているのだろうか・・

たった1枚の賀状から
さまざまな思いが通い合う

その整理には力が入る。