そのうち、そのうちにと思っているうちに
とうとう最終日になった源氏物語千年紀展が開かれている
京都三条の京都文化博物館へ行ってきた。

想像していた通り、入場時点で大混雑、会場は女性であふれて
おじさんたちはあの中へ飛び込むにはよほど勇気がないと
勇気のないおじさんの一人だが、二度と見られない作品が集結して
いるのだからとおそるおそるそれなりに見せてもらった。
源氏物語を一度も読んだことがない自分にあれこれ論ずることはできないが
ただ、あの絢爛豪華な絵巻物がかもし出す活字だけの文学にとどまらない
独特の男と女の恋物語が、いまも新鮮に魅了する不思議さは紫式部の才能なのだろう。

世界20ヶ国で翻訳され、読まれていることを初めてしった
なんだ、世界的な文学作品ではないか、そんなことも知らないではずかしい。
よし、今年の目標、源氏物語を読むぞ。
天気もいいし、このまま帰るよりも、少し、ウォーキングして帰ろう
源氏物語千年紀展の会場を出て
そのまま三条通りを東へウォーキング
この時期も京都は観光客でにぎわっている
ひるどきで腹ごしらえをして京都駅までのおなじみの
コースを歩いてみることにした。
まず、去年の4月14日にスタートした東海道五十三次の三条大橋へ向かう。
おなじみの弥次さん、喜多さんをたずねた
あの日から1年と56日。
おかげさんで、いま、静岡県の新居宿まで行ってるよ!と報告
なにも返事はなかったが(当たり前や)。
運よく若い男性がそばにきたのでシャッターをお願いすると
気持ちよく引き受けてくれてこんな写真を撮ってくれた。

そこから、高瀬川にかかる小橋をわたって
坂本竜馬が寓居にしていたといわれる材木屋の酢屋さんの店へ
寄ってみた、ここもギャラリーがあるが
道行く人はだれも立ち止まる人はいない・・関心がないんだろう。


三条通りへ戻って新撰組でおなじみの池田屋騒動の碑をまわって
京都一の繁華街、河原町通りにある坂本竜馬・中岡慎太郎遭難の地の碑を
めぐって、あとは四条、五条大橋のたもとを通りJR京都駅まで一気に歩く
ショートウォークを楽しんだ。
とうとう最終日になった源氏物語千年紀展が開かれている
京都三条の京都文化博物館へ行ってきた。

想像していた通り、入場時点で大混雑、会場は女性であふれて
おじさんたちはあの中へ飛び込むにはよほど勇気がないと
勇気のないおじさんの一人だが、二度と見られない作品が集結して
いるのだからとおそるおそるそれなりに見せてもらった。
源氏物語を一度も読んだことがない自分にあれこれ論ずることはできないが
ただ、あの絢爛豪華な絵巻物がかもし出す活字だけの文学にとどまらない
独特の男と女の恋物語が、いまも新鮮に魅了する不思議さは紫式部の才能なのだろう。

世界20ヶ国で翻訳され、読まれていることを初めてしった
なんだ、世界的な文学作品ではないか、そんなことも知らないではずかしい。
よし、今年の目標、源氏物語を読むぞ。
天気もいいし、このまま帰るよりも、少し、ウォーキングして帰ろう
源氏物語千年紀展の会場を出て
そのまま三条通りを東へウォーキング
この時期も京都は観光客でにぎわっている
ひるどきで腹ごしらえをして京都駅までのおなじみの
コースを歩いてみることにした。
まず、去年の4月14日にスタートした東海道五十三次の三条大橋へ向かう。
おなじみの弥次さん、喜多さんをたずねた
あの日から1年と56日。
おかげさんで、いま、静岡県の新居宿まで行ってるよ!と報告
なにも返事はなかったが(当たり前や)。
運よく若い男性がそばにきたのでシャッターをお願いすると
気持ちよく引き受けてくれてこんな写真を撮ってくれた。

そこから、高瀬川にかかる小橋をわたって
坂本竜馬が寓居にしていたといわれる材木屋の酢屋さんの店へ
寄ってみた、ここもギャラリーがあるが
道行く人はだれも立ち止まる人はいない・・関心がないんだろう。


三条通りへ戻って新撰組でおなじみの池田屋騒動の碑をまわって
京都一の繁華街、河原町通りにある坂本竜馬・中岡慎太郎遭難の地の碑を
めぐって、あとは四条、五条大橋のたもとを通りJR京都駅まで一気に歩く
ショートウォークを楽しんだ。