きのう、仕事帰りで熊野古道の起点となった八軒屋浜船着場跡へ
寄ったことを書いた。
まさか、二日続いて熊野古道のことを書くことになろうとは
その時、思いもよらぬことだったが・・・
その熊野古道のシンボル的な存在の「牛馬童子像」の頭部が
壊されたというニュースを夕方に知った。
頭部がなくなっているという、まことに残念、腹だたしいことだ
隣りの役行者像も頭部をたたかれたような跡があるという。

「牛馬童子像」は、田辺市の熊野古道・中辺路にある55.2センチの
小さな像でよく知られており観光スポットにもなっている。
二年前に熊野古道を完歩したが、やっぱり、牛馬童子像に行くことは
楽しみの一つだったし、興味もあった。
2006年9月27日の午後4時頃だったが、薄暗くなりかけていた頃
牛馬童子像前に着いた。
想像していたより小さくて、写真の顔よりも輪郭が不鮮明だったが
なにか神秘的なものを感じたことを今でも鮮明に覚えている。
熊野古道の中でも特に印象深い思い出になっているだけに悔しい。

2006.9.27 薄暗くなった16時頃デジカメ撮影したもの。
あの周辺を観光コースにしたり、ウォーキングコースにして人気もあるが
これからどうなるのだろうか・・・。

2006.9.27 薄暗くなった16時頃デジカメ撮影したもの。
寄ったことを書いた。
まさか、二日続いて熊野古道のことを書くことになろうとは
その時、思いもよらぬことだったが・・・
その熊野古道のシンボル的な存在の「牛馬童子像」の頭部が
壊されたというニュースを夕方に知った。
頭部がなくなっているという、まことに残念、腹だたしいことだ
隣りの役行者像も頭部をたたかれたような跡があるという。

「牛馬童子像」は、田辺市の熊野古道・中辺路にある55.2センチの
小さな像でよく知られており観光スポットにもなっている。
二年前に熊野古道を完歩したが、やっぱり、牛馬童子像に行くことは
楽しみの一つだったし、興味もあった。
2006年9月27日の午後4時頃だったが、薄暗くなりかけていた頃
牛馬童子像前に着いた。
想像していたより小さくて、写真の顔よりも輪郭が不鮮明だったが
なにか神秘的なものを感じたことを今でも鮮明に覚えている。
熊野古道の中でも特に印象深い思い出になっているだけに悔しい。

2006.9.27 薄暗くなった16時頃デジカメ撮影したもの。
あの周辺を観光コースにしたり、ウォーキングコースにして人気もあるが
これからどうなるのだろうか・・・。

2006.9.27 薄暗くなった16時頃デジカメ撮影したもの。