人のことでもらい続けるストレスでか不眠が続いているが
夕べも寝付けなくて悶々としていると
ふるさとで病床にある母とのことが思い出された。
「人の迷惑になることをしちゃあいけんよ」
小学生のころから、いつも、聞かされた母の口癖だ。
大学生になり下宿生活を始めることになったときも
見送りにきた国鉄の駅で言われたことをはっきりと覚えている。
”人に迷惑をかけちゃあいけんよ!下宿の人に好かれるようにしんさいよ!”
「迷惑をかけない・・・かけることはしない」
「人に好かれる・・・嫌われることはしない」
そのことが
”自分がしていることが人の迷惑になっていないか?”
”自分は人にきらわれていないか?”
と自分への問いかけを繰り返す習慣が身に付いた。
これは、これまで自分の生きてきた道で
仕事や人間関係や生き方全般のベースになり
大きく影響してきたと思っている。
子供のころから友達関係はよかったと思うし
大人になっても人間関係には恵まれてきたほうだと思う。
力のない者がこれまでひとりで生きてこられたのも
多くは人の縁のおかげだと思っている。
人と人との関係はそのように大事なことだが
それを損なうと見えないストレスとなってつきまとう
これが一番の厄介者だ。
そんな自分がいつも心がけていることは
人と人との関係は、距離をうまく保つようにして
必要以上に踏み込まず、ちゃんと節度をもって
さらりと、接していくようにしているつもりだ。
べたべたは大嫌い
どやどやと遠慮容赦なく踏み込んでくるタイプも大嫌い
まして、人の迷惑も顧みないタイプは論外だ。
さらりと、あかるく、さわやかに、がモットーだ。
だから、セールスマンとしては、あと一歩の押しが効かなくて
大成しなかったのだと思う。
多分、傍の人から見れば窮屈なタイプかもしれないし
好き嫌いが激しい器の小さな人間かもしれないが
いまさら変えることはできないし必要性もないと思う。
ただ、自分が気がついていないだけで
いろいろと、多くの人に迷惑をかけているだろうから
いつも謙虚に、つねに誠実に
嫌われないように、好かれるように
過ごしていきたいと思っている。
母の教えの続編とした。
夕べも寝付けなくて悶々としていると
ふるさとで病床にある母とのことが思い出された。
「人の迷惑になることをしちゃあいけんよ」
小学生のころから、いつも、聞かされた母の口癖だ。
大学生になり下宿生活を始めることになったときも
見送りにきた国鉄の駅で言われたことをはっきりと覚えている。
”人に迷惑をかけちゃあいけんよ!下宿の人に好かれるようにしんさいよ!”
「迷惑をかけない・・・かけることはしない」
「人に好かれる・・・嫌われることはしない」
そのことが
”自分がしていることが人の迷惑になっていないか?”
”自分は人にきらわれていないか?”
と自分への問いかけを繰り返す習慣が身に付いた。
これは、これまで自分の生きてきた道で
仕事や人間関係や生き方全般のベースになり
大きく影響してきたと思っている。
子供のころから友達関係はよかったと思うし
大人になっても人間関係には恵まれてきたほうだと思う。
力のない者がこれまでひとりで生きてこられたのも
多くは人の縁のおかげだと思っている。
人と人との関係はそのように大事なことだが
それを損なうと見えないストレスとなってつきまとう
これが一番の厄介者だ。
そんな自分がいつも心がけていることは
人と人との関係は、距離をうまく保つようにして
必要以上に踏み込まず、ちゃんと節度をもって
さらりと、接していくようにしているつもりだ。
べたべたは大嫌い
どやどやと遠慮容赦なく踏み込んでくるタイプも大嫌い
まして、人の迷惑も顧みないタイプは論外だ。
さらりと、あかるく、さわやかに、がモットーだ。
だから、セールスマンとしては、あと一歩の押しが効かなくて
大成しなかったのだと思う。
多分、傍の人から見れば窮屈なタイプかもしれないし
好き嫌いが激しい器の小さな人間かもしれないが
いまさら変えることはできないし必要性もないと思う。
ただ、自分が気がついていないだけで
いろいろと、多くの人に迷惑をかけているだろうから
いつも謙虚に、つねに誠実に
嫌われないように、好かれるように
過ごしていきたいと思っている。
母の教えの続編とした。