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えっ、大当たり!なんでや!世帯動態調査。

2009-07-03 22:59:06 | ひとりごと
わが家に全国から無作為に選ばれた地域にお住まいの方々を対象としているといって2009年社会保障・人口問題基本調書、「第六回世帯動態調査」の調査票なるものを市長から任命されたという調査員から先日渡され、本日回収された。

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が統計作成を目的に5年ごとに実施しているという。

わが家は二人だから記入にはさして難しいことではないが家族の多い人や移動があった人は面倒だと思う。

それに記入の手引を読まねばならないからお年寄りとか目の不自由な人は困ると思う(あんたもお年寄りでしょ?・・・うん、一応!)
ほんとうに、無作為なのだろうか?

こういうことに、いつも思うのだが、どうして、対象になる人が決められたのか皆目わからない、なんだか、よく当たるような気がする。

なぜ対象になったかという説明に、膨大な経費・人員・日時がかかるので、一部の世帯について調査を行い・・・・、全国から約1万5千世帯を確率的な方法で無作為に選んだところ、お宅さまが当たりました。ということだ。これわかるかなあ・・・わからんぞ! 
ガラガラポン? アミダ? くじ引き? まさか!
こんなもん、あててほしくはないぞ! 

それに調査員の名前はゴム印が押してあるのでわかるが、市長の任命だというのは、どういう種類の人が、どうして任命されるのかまったくわからないなあ。
それに保健所が問い合わせ先になっているのもわからない。

半月前には同じように保健所から配布された
「平成21年国民生活基礎調書」を書いた
これも保健所からや、なんで保健所や?

これは、個人情報として人の目に触れられたくない内容だったが
この手の調査のやり方は、すっきりしないね。