奈良の吉野・金峯山寺の金剛蔵王権現像特別ご開帳に行くつもりだったが、すっかり寝坊してしまったので、午前中は大リーグのヤンキース、レンジャーズ線を見て、午後から万博記念公園の秋のイベント、コスモスフェスタに行った。
あいにくの曇り空だったが、公園は大勢の人でにぎわっていた。
目的のコスモスフェスタが開催されている「花の丘」は公園内の西エリア、太陽の塔から1キロほどの位置にあり、そこに行く道はかって各国のパビリオンがあったところ、最初にフランス館の跡地、それからドイツ館、アメリカ館、オーストラリア館と続く、当時のパビリオンのカラー写真が記念碑に紹介されていてなつかしい。とくにアポロが月から持ち帰った石の展示を見たくて数時間も待ったアメリカ館のイメージは40年たったいまも鮮明に覚えているが、あたりはすっかり大きな木々が茂る森になっていて当時の面影はどこにもない。
花の丘は予想していた通り大変な人、ここのコスモスは、大輪のセンセーション、筒状の花びらが特徴のシーシェル、黄色の花びらのイエローキャンバスなど8品種で約30万本が甲子園のグランドくらいの広大なスペースに植えられていて風に濃紅色やピンク、白の可憐な花が丘一面に揺れる光景はすばらしい。
とくにイエローキャンパスは大人気、奈良の明日香でも黄色のコスモスの群生をみたことがあるがこちらのほうが広い。それに季節外れ?のひまわりがコスモスと一緒に咲いているのが面白い。
少しでも晴れ間が戻れば写真もきれいに撮れると時間待ちをしたがかなわず、公園の東にある日本庭園をめざして園内を回り道しながらウオーキングして日本庭園に入った。ここの庭園の紅葉はすばらしいのだがそれには一カ月余り早い。
日本庭園の正面にあるバラ園に入ってしばしバラのデジカメ撮影
そこからは万博のシンボル、太陽の塔の背中は黒い太陽の顔、その顔を目指してウォーキング。
今年も三度目の太陽の塔だが秋の太陽の塔は静かにたたずむ仏像のように見えた。
約16000歩、ウォーキングには物足らなかったがたまにはいいか。
あいにくの曇り空だったが、公園は大勢の人でにぎわっていた。
目的のコスモスフェスタが開催されている「花の丘」は公園内の西エリア、太陽の塔から1キロほどの位置にあり、そこに行く道はかって各国のパビリオンがあったところ、最初にフランス館の跡地、それからドイツ館、アメリカ館、オーストラリア館と続く、当時のパビリオンのカラー写真が記念碑に紹介されていてなつかしい。とくにアポロが月から持ち帰った石の展示を見たくて数時間も待ったアメリカ館のイメージは40年たったいまも鮮明に覚えているが、あたりはすっかり大きな木々が茂る森になっていて当時の面影はどこにもない。
花の丘は予想していた通り大変な人、ここのコスモスは、大輪のセンセーション、筒状の花びらが特徴のシーシェル、黄色の花びらのイエローキャンバスなど8品種で約30万本が甲子園のグランドくらいの広大なスペースに植えられていて風に濃紅色やピンク、白の可憐な花が丘一面に揺れる光景はすばらしい。
とくにイエローキャンパスは大人気、奈良の明日香でも黄色のコスモスの群生をみたことがあるがこちらのほうが広い。それに季節外れ?のひまわりがコスモスと一緒に咲いているのが面白い。
少しでも晴れ間が戻れば写真もきれいに撮れると時間待ちをしたがかなわず、公園の東にある日本庭園をめざして園内を回り道しながらウオーキングして日本庭園に入った。ここの庭園の紅葉はすばらしいのだがそれには一カ月余り早い。
日本庭園の正面にあるバラ園に入ってしばしバラのデジカメ撮影
そこからは万博のシンボル、太陽の塔の背中は黒い太陽の顔、その顔を目指してウォーキング。
今年も三度目の太陽の塔だが秋の太陽の塔は静かにたたずむ仏像のように見えた。
約16000歩、ウォーキングには物足らなかったがたまにはいいか。