夕方、6時前にSPクラブへ行ったらロッカーで偶然
なつかしい顔に会った!
Tさん
2年前の3月21日、大阪城リレーマラソンに
クラブから参加した際に同じチームになってから
会えば言葉を交わすクラブ仲間になっていた
その後、自分が遅い時間帯に切り替えたために
まったく会う機会がなくなっていた
今日は1年ぶりくらいの再会だったが・・・
久しぶりのTさんは
ふっくら型だった体型からすっかりスリムになって
なんだか小さく見えたのが気になった
”今年はリレーマラソンに出られますか?”
と聞いたら思わぬ返事が返ってきた
”去年、脳梗塞の手術をしてまだ走れません!”
1年前に倒れて救急車で運ばれ大変だったらしい
ロッカーに人が来たので話はそこまで
スリムになっていたのはそういうことだったんだ
今年が還暦のTさん
それでも持ち前の明るさは変わっていなかった
去年はリレーマラソンには出られなかったが
今年はSPクラブのチームに入れてもらっている
Tさん、応援に来てくれるかなあ・・・
やはり50代半ばで重い病に伏せたOさんに
お見舞いの葉書を出したがなにの音沙汰もない
心配だがそれ以上はどうしょうもない
男、還暦前後はほんとうに油断がならない時
たまたま身近にそう感じさせることが多いだけだから
別に根拠があるわけではない
あまり、こんなこと、書いたらいけないね
それより、いつ、なにがあっても
おかしくない歳なんだからね
人のことより自分のことを心配しろと言われそう。