昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

「なみだの意味」・・いい歌だ!

2007-06-11 20:20:19 | ひとりごと
先日の「こんな人こそ、生きていてほしかった」という日記に
コメントをいただいた岡山のウッディ安藤さんから

・・・流す涙には、それぞれ意味があるんだと・・・
作詞、作曲、マンドリン演奏、そして、歌うという一人四役で素敵な
歌をつくってくださった。

ぜひ、多くの方にも聞いていただきたいと思って、ご本人には
事後承諾で、ここで紹介をさせていただきたい。
(ブログで本日公開されている)

なみだの意味 作詞・曲:ウッディ安藤 

涙の意味を忘れないでおくれ
涙の意味を思い出しておくれ

   映画を観たよ
   知らず知らずに涙が

   こぼれてきたよ
   どうしようもなく

涙の意味を忘れないでおくれ
涙の意味を思い出しておくれ

   人が人のために
   流す涙が
   僕らの中に まだあるよ


本を読んだよ
文字がぼやけてしまった
涙でページが
ぬれてしまったよ

   涙の意味を忘れないでおくれ
   涙の意味を思い出しておくれ

人が人のために
流す涙は
僕らの中に 
まだあるよ

   人の悲しみが
   自分の悲しみに
   感じる心が まだあるよ

なお、この曲は、トラックバック欄のウッディ安藤さんから、同氏のブログにリンク
されています。曲も試聴、ダウンロード もできます。

うれしかった3年ぶりの再会!

2007-06-10 15:57:09 | 仕事
夕べ、7時から、大阪の梅田でなつかしい人たちと3年ぶりの再会をした。

半年間の合宿付き後継者セミナーを担当したときの参加者の面々だ。
北海道から九州から、30代から40代はじめの働き盛りのなつかしい顔が
”会いたい!”と集まってきてくれた。

彼らは、年に2回、メンバーの企業を訪問しながら
現地勉強会を続けている熱心なグループだ。
他の年度のグループも、それぞれ、やっはいるが
リーダーのしっかりしているこのグループは、止まることはなさそう。

わずか3年、すでに社長に就任している者、実質的に代行している者
中小企業の現実は厳しい。経営の話、将来の話・・・
年齢に関係なく、経営者の集まりと、ビジネスマンの集まりとは
話題も、雰囲気もまるで違う。

彼らの話を聞いていると、こちらの甘い日々のことが
恥ずかしくなる。

すっかりたくましくなった面々の姿に
こちらが「元気」をもらうばかりだった。

2次会はおきまりのカラオケ、合宿をともにしてきた仲間
お互いのカラオケパフォーマンスは、ますます、上達。
もちろん、こっちも加山雄三で・・・・・。

別れ際に、両手で握ってくれた手のぬくもりを感じながら
わざわざ、北海道や九州から時間と経費をかけてきた人に
"大阪まできて、あの人に会ってよかった”と
思ってもらえたのだろうか・・・

8月に大阪でフォローアップの勉強会をして"喝を入れてほしい"
と言われた。
入れてほしいのは、こちらだが。
でも、そういわれると、その気になるのだから
自分も元気ということか。うれしい。

素敵なプレゼントまで貰って、気持ちのいい再会を閉じた。
(写真-プレゼントのほしかった靴べら)

こんな人こそ、生きていてほしかった!

2007-06-08 21:30:06 | 本・読書・音楽
昨日の続きになるが・・・・

かえり道、乗り換え駅の改札近くにある書店になにげなく寄ると

  「警察官僚 ガン闘病ブログ」
   末期ガンに向き合った若い夫婦の愛と勇気の記録

と書かれた書名の本が目にとまった。

ブログがあるのならブログをみれば・・・・と思ったが
買って読むことにして、事務所に戻ってきて一気に読んだ。


"生きたい”という強い自らの意志と闘病生活をブログに書きながら
がんを発見してから、わずか七か月で亡くなっていった
35歳の若きエリート警察官僚の闘病記だった。

すさまじい痛みと恐怖と、希望と絶望の中で
最後まで、生きることに望みをかけた夫婦の物語
こちらも読むのが辛かった。

夢をもちながら、夢として
あたため続けているだけの自分には、強烈なパンチだった。

生きているなら、生きている価値を寸暇を惜しまず
自分のためにも、人のために活かさないと悔いになる。

生意気だが、あの若い警察官僚の生きたかった一秒分でも
自分が代わりに生きてやろう!
思わず、そんな気持ちになった。

ベテランの味は、人生の味!

2007-06-07 18:56:41 | 仕事
生き生きと、生きている自分を、もう一人の自分が
拍手していた。

朝から二時間
某省の出先機関、 30人の皆さんの前で
話をする機会を得た。

団塊世代に続く50歳前後の管理職にあるベテランさん。
白髪混じりの目立つキャリアさんだ。

いろいろな年代層の人達と学ぶ機会があるが
なぜか、この世代との時間が、一番たのしくて
自分が燃えてくるのがわかる。

ひと山もふた山も乗り越えてきて
刻み込んだキャリアがにじむ人

少し、息切れしているのかと、気になる人も
みんな、立派なプロの仕事士だ。

世間は、なにかと冷たい中高年だが
組織では、まだまだ、光る存在感。

ここまで磨き上げた人間力で
臆せず、引っ込まず、堂々と
自信をもって、生きてほしい。


そんな話をしてきた。

思わぬ、大きな拍手のプレゼントがうれしかった。

まだまだ、賞味期限は、切れていないなと
少し、ほっとした。


辞して、駅までの道すがら、自分にこそ、
まだまだ、いけるぞ、引っ込むな!

もっと、自分を生かして役に立て!と
もう、一人の自分がエールを送ってきた。

現実・・・・うーん、現実!

2007-06-06 17:55:32 | ひとりごと
なんと、なんと、5束だ!

500マン!?

朝、久しぶりに銀行の窓口に行った。
隣との仕切りのある椅子にすわって
遅れていた税金の納付手続きをしていたら

なにやら、隣の窓口嬢とお客さんの声が聞こえてきた。

ふっと、目をやると、カウンターに
なんと、なんと、5束だ!
手渡したところをしっかり見た!

500マン!?

順番を待つ間、隣りに座っていた自分より
年上かと思われるリュックを背負ったあの男性だ。

なにをしている人なのか、してきた人なのか・・
どんなお金かしらないが

これが、現実。
gooの音も出ない。

見ては、いけないものを見たような気がして
あわてて、店を出た。

1度でもいいから、あんな、恰好よい自分になってみたいなあ・・。

「青春の詩」

2007-06-05 21:26:04 | 本・読書・音楽
ブログで知り合った岡山の方から
昨日の日記に、さっそく、「青春の詩」を
コメントで贈っていただいた。

  青春とは、人生のある期間ではなく
  心の持ち方を言う。

  ・・・歳を重ねただけで人は老いない。
  理想を失うとき初めて老いる。

サムエル・ウルマンという無名の心理学者が書いたもので
日本では、1982年に元関経連会長で、かって東洋紡の社長を
された宇野収さんが、日経新聞に投稿をされたことから
全国に反響をよび、広まっていったと記憶している。

それがもとで、とくに著名な経営者が、こぞって愛読した詩だ。


  青 春 (一部を抜粋)サムエル・ウルマン 

 「青春とは、人生のある期間ではなく
  心の持ち方を言う」

 「・・・たくましい意志、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。
  青春とは人生の深い泉の清新さをいう」

 「青春とは、歳を重ねただけで人は老いない。
  理想を失うとき初めて老いる」
 
私も、この詩のことは、よく知っている。
事務所の書棚に、昭和61年に買った「青春」という名の詩は
ずっと、大切に保存している。

20年前にこの詩に出会ったころは、私も40代後半。

いい詩だ!と思ったのだろう。
本を買ってまで読んだのだから・・・

ただ、それは、人生の大先輩の著名な人たちが
あそこまで言っているんだから・・・と、そんな思いもあったと思う。

あれから歳月が過ぎ、かっての先輩の年代になってみて
初めて、この「青春の詩」の意味するところがわかるような
そんな気がしている。


人は「感情」から老化する!

2007-06-04 22:12:51 | チャレンジ
私の趣味は、還暦を過ぎて始めたウォーキングだ。

生涯現役を言うのなら、まず、足腰がいつまでも現役であることと
自分でいつでも、どこへでも歩いて行ける足をつくりたいと始めた。

おかげで、歩くことだけなら、それなりに自信もる。
そのウオーキングのことは、またの機会にするとして・・・

「老年精神医学」が専門の和田秀樹先生は 
"足腰が弱ってきた、記憶力が落ちた"ということよりも
もっと気をつけなければならないのが「感情の老化」だと言われている。

「脳」は、自発性、意欲等、切り替えのスイッチをするなどの感情を司る
前頭葉から縮みはじめるんだそうな。

その前頭葉の老化は、早ければ40代から始まり
ほっておくと50代、60代になったとき
若々しい人と年寄り臭い人は、猛烈な差がつくという。

私の年齢になると、同窓会に行くと、5歳も若く見える人もおれば
5歳も歳とってみえる同級生もいる。
あの幼な友達が、あんな老人に・・・後で写真をみて
また、愕然としたこともある。

体力もだが、感情も使わないと「老化」するということだが
「意欲」の差が、その開きをつくるのだという。

どうすれば、感情の老化をゆるやかにできるか?
前頭葉の若さを保つには、どんな生活習慣を身につけたらいいのか?

詳しいことは
人は「感情」から老化する 和田秀樹著 祥伝社 740円に書かれている。


私の、このブログのタイトルは

  ★「僕は67歳のランドセル少年です」★
    生涯現役夢がある限り命輝かせて!
    いくつになっても少年のように、大きな夢と
    好奇心をもって日々を生きていきます

実は、この1ケ月の間に、2度も書き換えた。

生涯現役わくわくアドベンチャー人生

生涯現役明るく楽しく元気よく・・・と。


どの表現が、自分の気持ちを、一番に表現しているか・・・
なかなか、おさまらなくて、書き換えてしまう。

多分、また、ひょっとしたら、明日、書き替えるかもわからない。
こだわりがあるんだろう。


65歳になって、生涯現役ということを強く意識して
「大人の小学校」へ入ったことはブログの最初に書いた。

変な年寄りと思われたかもしれないし、思われているかもしれないが
ランドセルを背負った65歳になって
生涯現役の素は、夢と好奇心だと思った。

心にきめ、宣言した。

いい歳をして!

もう歳だから!

年甲斐もなく!

これは、自分の禁句だ。

背中のランドセルは、「3ケ年計画書」が入っている。
こいつが、自分の感情をゆさぶり
意欲と行動を引き出してくれる。

これと遊んでいる限り、「感情」の老化は、多少、ゆっくりしてくれるかも
しれない。

ちょっと、かっこいいことを書いたかもしれないが
それでちょうどいいか!と思う。

★和田先生は、自分の「感情年齢」を自覚することが大事だとおっしゃっている。

 「感情年齢」・・・・初めて聞いた。

 「感情老化度」という簡単なテスト(質問)に答え、自己採点をしてみた。

 「38歳」。

 実年齢より67-38=29歳 ホッ!!

 だから、ここに書いた・・・のかな?
 ピンポーン! あたり◎◎◎

ブログを始めて1ケ月になりました!

2007-06-03 19:37:52 | チャレンジ
ブログをデビューさせて
やっと、1ケ月になった。

とにかく、書くことだ、続けることだ!
そう、思いながらの1ケ月だった。

毎日、アクセス数を、どきどきしながら、そっとみて
ゼロでなくて、あーよかった!

だれが、こんなところまで、訪ねてくれたのだろう?

今日も、来てもらえるように、パスしないで、なにか書こう
そんな1ケ月だった。

この1ケ月、816人が訪ねてくださった!
ほんとうにありがとうございました。

この数字が、どういうことなのか、わからないが
どんなに励ましになることか・・・。

トラックバックの第1号は、「ランドセル少年」という
へんてこなタイトルが宣伝につかわれたみたい
ランドセル屋さんからだった。

コメントの1番は、まだ会ったことのない親友?のたけちゃん
その気持ちが、とてもうれしかった。

岡山にも、素敵な友ができた。
あこがれさんも見つけた。

たった1ケ月、こんなに実りがあるとは
思いもしていなかった。

なにごとも、まず、一歩。
一歩、踏み出せば、何かが起こる。
たったの一歩、それだけでいい。

いつも、そう、思って生きてきた。
始めると、続けることが、大好きなこだわり屋だが
これからも、その気持ちは、変わらない。

ブログ、面白いぞ、楽しいぞ!
新米ブロガーのかんそう。。


今日のおわりに・・・

今日、訪ねてくださった方へ、ありがとうございます。
そして、お願いします。
ぜひ、ご感想でも、ご助言でも、寄せていただけたらうれしいです。


まず、一ケ月に乾杯!


写真は、豊中市服部緑地公園から北大阪急行の駅までの遊歩道

夕陽に癒されて、明日への始動に!

2007-06-02 18:24:37 | チャレンジ
梅雨入り前の週末土曜日は見事な快晴
こんなんだったら、近くでもひと歩きしてくればよかった!

仕事場に出てくると、あれこれとたまった整理ごと
助っ人のいないひとり業のつらさ。
なにもかも、全部、ひとりでやらなければならない
その繰返しを長年やってきたのだ。

このところ、とても、人を招き入れる状況ではない
面倒くさくなったのか、動作が鈍くなったのか・・
窓をいっぱいに開けて

昨日の "友さん" を流してみる・・・

いい歌だ・・・・繰り返し、繰り返し聴きながら

とうとう、一日が暮れていく
六甲山に沈んでいく夕陽がビルに隠れてもきれいな夕焼け空。

古い話だが、うちのグループで
立命館大学の木津川計教授を招いて勉強会をしたとき
「都市の景観は夕暮れにある」と言われたのを思い出す。

 京都には、西山に沈む夕日があり
 神戸は、明石海峡に落ちる夕日が壮観だ
 大阪には、六甲山に沈む夕日がある

これまで見た中で特に印象的だったのは
瀬戸大橋のJR車窓からながめた夕陽が一番。

それぞれの夕陽が、一日の疲れをいやしてくれる
昔は、この夕陽と、淀川の花火大会が見える、わが事務所は自慢だったが
ここ数年前、大きなホテルやビルが建ち
完全に六甲山系や花火の壁になってしまった。


明日もいい天気だろうか?
でも、歩きにでかける時間はないなあ・・・。

まだ会ったことはない、ウエブのウォーク友達Tさんは
六甲山縦走56キロに向けて始動したらしい。
すごい、写真でみるだけでも、自分とは、体が違う。

「始動」

いい言葉だ。

私も今夜

「始動」

それぞれの始動、友は、いい。

友さん 友さん ありがとう!

2007-06-01 20:45:26 | 輝いて生きる
ブログを通して知り合ったばかりの方に
素敵なプレゼントをいただいた。

 "友さん"

ご本人が作詞・作曲をし
バンジョーを演奏しながら歌っている
なつかしいウェスタン調のすばらしい歌だ。

 “ 友さん” 

      作詞・曲:ウッディ安藤

もうかれこれ20年 
あなたと出会って20年
あなたの影を追い続け 
私は生きている

 友さん友さん 人生は
 何に興味を持つかで
 色やかたちが変わってゆく 
 あなたが教えてくれた

友さん友さん 人生は 
人と人とのめぐり会い
ものや心のめぐり会い 
あなたが教えてくれた

・・・・以下、続く。

84歳の現役トライアスロンアスリートの中尾友一さんのことは
先日、ブログで紹介した。

その中尾さんを慕うトライアスロンのお仲間が
おっかけ隊をつくられている。
その中尾友一さんのために作った歌を送ってくださった。
この歌、若い人にも人気があるんだそうだ。

何度も、なんども聞いた。
そして、そのたびに、こみ上げてきた。
なんと、美しい曲だ
なんと、温まる詞だ。

・・・"あなたの影を追い続け 私は生きていく"

追いつ、追われつ、友に生きていく
そんなふうに思った。

とても、気持ちのいい、六月一日になった。

友さん、ありがとう。


☆http://yuzupon.way-nifty.com/blog/ こちらから曲がダウンロードできます。