龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ショスタコーヴィチの「革命」

2015-03-10 23:56:08 | tv
2週間前に放送された、Eテレの「らららクラシック」を録画チェックした。

取り上げられていたのは、ショスタコーヴィチの「革命」。

スターリンに迎合していた曲か?・・・と思いきや、必ずしもそうではない暗号が含まれているのではないか?・・・という解釈がなされていて面白かった。暗号・・・。いいなぁ、暗号。

まあ御用芸術家ではね・・・。

「信じられるか、くたばれスターリン」みたいな意図が込められていたなんて、なんとも痛快でナイスである。

でもって、番組に出演している加羽沢美濃さんというピアニストが、妙に存在感を発揮しているだけでなく、率直に言ってコケティッシュ。

常にチェックしたい番組となった。

今回のショスタコーヴィチの「革命」は、バーンスタイン指揮のCDを持っているので、あらためて通して聴いてみたい。

最近はJ-POPの曲にそそられるものが殆ど無いので、音楽生活の面でそろそろクラシックをメインに据えるのもありかも・・・。

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3月10日の株取引

2015-03-10 23:39:43 | trading
日経平均株価  125円44銭(0.7%)安の1万8665円11銭
TOPIX  7.01ポイント(0.5%)安の1524.75

チェック銘柄A -1.3%
チェック銘柄B +0.7%

チェックしている銘柄の動きが止まって久しい。

そんな時はあくせくせず、放っておくに限る。

ノートレ。

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山田花子さん風のおばちゃんが登場した夢

2015-03-10 08:27:09 | dream diary
関西の私鉄に乗っている夢をみた。昨日は東京都内が舞台と思われる夢で、今日は大阪。夢の世界で旅行をしている気配だ。

関東でいうと、京王線や小田急線の新宿駅のような始発終着駅型のホームに電車が滑りこんでいく。

関西の私鉄で、ああいう駅を使った経験があるのは、阪急と南海。直近で使ったことがあるのは梅田の阪急だが、ちょっと古びた雰囲気の駅舎だったので、25年くらい前の難波っぽくもあった。つまりは南海電車に乗っていて、難波に到着しようとしている場面であったようだ。

そういえば、電車も今風のモダンさはない、かつての各駅停車のような長椅子の車両。天井を見上げたら、エアコンではなく扇風機が付いていそうな電車だ。ドアは2枚が両サイドに開く形式ではなくて、1枚のみのもので片側に開くタイプ。学生時代、高野山に行き帰りするときに、何度も乗った南海の車両だろう。モデルは。

その電車内。スポーツ新聞に載っている阪神がらみの記事を読んでいると、横に座っていたおばちゃん(山田花子さんをさらに老けさせたような典型的な大阪っぽいタイプ)が覗きこんできた。

「兄ちゃん、阪神好きかい?」

とか言ってくる。まあ隠す必要もないので、見せたままにしておいたが、放っといてくれんかなーとか思いながら駅に到着。

もう新聞も不要になったので、降りる際に「続き読みます?」とそのおばちゃんになんならあげようかと思ったが、そのおばちゃん曰く

「読ませてもろたから、もーえーわ」

ということだったので、「ほな、どーも」と言ってさっさと立ち上がった。

まあなんてことのない夢なのだが、こういう場面が実際に大阪の駅に着く間際の電車の中で、何度も起こっていそう。自分とパラレルに存在している人物が、リアルに経験したシーンなのかもしれないな・・・、と思ったりもして。

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