ビービーバーレルが勝利・・・フェアリーステークス（2016年）

結果　2016年　フェアリーステークス

1着　　　ビービーバーレル（石橋脩）
2着　※　ダイワドレッサー（三浦）
3着　　　ダイワダッチェス（柴田善）

4着　◯　クードラパン（田辺）
5着　　　コパノマリーン（田中勝）

3-10-7番人気。


JRA着順管理部門では、「ルパン三世」の大ファンであるとともに、さしずめ「真田太平記」の大ファンでもある人物が幅を利かせているということなのだろう。

今回の大河ドラマも、100％「真田太平記」の焼き直しにすればもっと良かったのにと思っているくらいだから、その点で話は合いそうなのだが・・・。


まあそれはそうと、ビービーバーレルの単勝や馬連を買うという構えをみせていれば、馬券圏内に来たとしても3着だろ？・・・となめていたら、またバカみたいに6番を1着させやがった。

百歩譲ってそれはよいとしても、内心の大本命馬のクードラパンも4着お芝居させられて、正月早々ブチ切れ一歩手前である。今年の重賞のレースは、今のところすべて3着と4着が逆であったら大勝ちなのに・・・という、ウンザリする展開なのである。

ワイドしか取れず、しかもそのワイドも3番人気と10番人気の組み合わせながら2000円にも届かないデフレ馬券・・・。

フェアリーステークス

やり放題モードとなると、最近のJRAはとことん使ってくるのが大好きである。

うんざりするデムーロは辟易を通り越し、嫌悪感をも突き抜け、機械的に買い目に入れるレベルに（不孝にもというか、幸いにというか、奴は本日京都で騎乗するが）。

一昨日の土曜日からは、2016年度の大河ドラマが始まるからということで（昨夜が初回）、土曜日から3枠や3枠6番をしつこく使ってきたり。

予想には反映させていないが、3枠6番のビービーバーレルも、来ないための保険としてケアしておくのが大切だと思われる。

しかし、開業してまだ日の浅い中舘厩舎に、重賞の1着席をくれてやるかどうか？

そういうリスクも大きいから、6番の単複と馬連の総流しも。


フェアリーステークス


◎　リセエンヌ（蛯名）
◯　クードラパン（田辺）
☆　ラブリーアモン（武士沢）
※　ダイワドレッサー（三浦）
▲　フジマサアクトレス（吉田隼）
△　シーブリーズラブ（横山典）