安定の５分４０秒前後/キロのペース

今朝は１時間まるまる走る時間が確保出来なかったため、３キロのウォームアップ走のあとは、３０数分走ってRunkeeperをストップした。

ただ途中で、それまで普通に歩いていた見知らぬジーサマが人の前で急に走り始めた。

歩いている横を他人に走り抜けられるのがシャクだったのか、単に嫌がらせか。

そのスピードは、自分のキープしている速度と殆ど変わらないレベル。それでもあまり走り慣れていない様子で、カラダの上下動も激しく、全体のアップアップ感がすぐに手にとるようにわかりだした。

ずっと走り続けられそうな感じはしなかったので、それならばとジーサマの５メートル後ろをぴったりとキープ。前をワタワタと走ってる人物の思惑としては、ペースを乱してやれ・・・くらいのものだったのかもしれないが（抜いていくのにペースを余分に上げさせて）、逆にプレッシャーをかけるではないけれども、思惑の逆をついてやった。

もっと真後ろにぴったり付いてやろうかと思ったが、それはそれで大人げないし、そのまま同じ間隔を数百メートル保ちつつ走ってやって、こっちはむしろニヤニヤ。

ようやく立ち止まりそうになってきたのを見計らって、横をすり抜けることに。しかし、ペースは変えぬまま。

こういうつまらんやり取りが嫌なので、どうしても人のあまりいないところを走りたくなる。となると、先日の坂路調教コースとなるわけだが、あそこはきついから走っていて楽しくないしなぁ・・・。


距離 6.22km
時間 35:35
平均 5:43分/km
消費 484cal

01 05:47
02 05:41
03 05:49
04 05:34
05 05:38
06 05:40


この１キロ５分４０秒くらいのペースが走っていてとても気持ち良い。

本当は、走力アップのために、あと１０秒でも１５秒でもタイムを詰める努力をするべきなのだろうが・・・。

雨の降り出しを夢うつつに・・・

今朝みていた夢のBGMは、なぜか「ヘッドライト・テールライト」（by 中島みゆきさん）。

その音楽を背景にジョギングをしている夢だった。このところ、ジョギングしている夢をみる頻度が増えている。

無意識レベルにも現実の習慣化が着実に影響しているようだ。


そんな状況下。まだたぶん夢うつつの目も覚めていない段階で、ふと雨が降りだした気配がした。夢ではなく現実に雨が降っていたような気もするのだが、朝ごはんの最中にそのことを言ってみると、嫁はというとエアコンのタイマーが入って室外機の音がしたんじゃないの？・・・と言い張ってきかない。

さすがに室外機の音と、そこそこ雨脚の強い雨音の違いはわかりそうなものだが、眠っている最中の認識ということでそれ以上強くは言わないでおいた。

だが気象庁のサイトで今日の降水状況を見てみると、午前４時あたりに西から東へ雨雲が通過して行っている。それみたことか、やっぱり。

たまたま眠りの浅くなった時間帯だったのだろうが、急に雨が降りだしたのを眠っていながら感知できていたことがちょっと嬉しかったりして。

必ずしもすっとぼけてばかりいなかったという訳で。