龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

「ゼロからのフルマラソン」

2016-01-12 23:30:54 | book
「ゼロからのフルマラソン」(坂本雄次著)を読了(平成28年2冊目)。

フルマラソンをしたいというわけではないが、ジョギングの参考になればと手にとった24時間テレビのマラソンコーナーの責任者の本。

自分のように、「ただランニングをしてみたい」程度の人間には、週に3日くらい40分から45分ジョギングかランニングをするのがおススメとあった。そのくらいなら、たしかに無理なく出来るし、まさにいまなら手頃な目標といえる。

それにアミノ酸の摂取に関するアドバイスも有益。走る前と就寝前が効果的なのだとか。さっそくアミノ酸飲料を買ってきているので、歯磨きをする少し前に飲んで眠るとしよう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島での共同ロハス生活?

2016-01-12 08:23:04 | dream diary
夜中に一度起きて夢が中断したあと、再び寝入った時にも同じような舞台設定の夢が継続した気がする。それほど今回の夢には意味があるのだろうか?

舞台は海にも近い自然の豊かな場所。単純な砂浜ばかりではなくて、ちょっとした海岸段丘になっている高台もある。だからといって、屏風ヶ浦のような鉄壁の崖ではなく、砂浜もあれば高台もあるような地形で、地面は完全にさらさらとした海の砂。

砂浜を経て海へと流れる水のきれいな小川があったりもして、或いはココはどこかの島だったのかもしれない。

その海岸沿いへも歩いてエクササイズがてらウォーキング出来るような距離に「拠点」があり、経歴も年齢も雑多なメンツとともに暮らしているようだった。

まあロハスな暮らし満喫中という気配。いかにも演劇好きめいた中心メンバーがいて、そのテキパキとした乗りで運営されている木材で作られた2階建てのエコハウスには、若手からベテランまでバラエティに富んだ年齢構成の男女がごった煮。そこに現世の知り合いがいたようには思えないのが謎。

おそらく海に近い砂地の畑の土を頑張って改良したのか、近場の畑の土壌は真っ黒で形の良い野菜が青々と育っている。

そこに住んでいる見知らぬメンバーとともに、遠足のような小旅行をしたりするなど、人間関係も当たり前のように完成されているようだ。小さい子供を連れだっての旅行なんて、自分の現世の無意識からダイレクトに出てくるとも思えない。不思議な展開でもあった。

しかし、率直に言って島暮らしは希望ではないし、予知夢としてはあまり魅力的ではない。

30分くらいウォーキングすれば街中へ出られる郊外で、標高もそこそこ高く比較的自然が残っている空気の良い場所で暮らすというのが、いまの理想だからである。

当然、JRAの馬券が直で買える競馬場かWINSなどがある都市でしぼると、それなりに限定されてくるのだが・・・。(夢の中では、競馬をやってる印象はなかったのが残念)


今住んでいる場所は、標高と自然豊かさで減点ではあるが、それ以外の点ではかなり理想的な場所なのである。あとは、某原発からの風や富士山の噴火の可能性に首都圏直下型地震リスクがなければ、もうしばらく住んでもよいと感じている。結構気に入っているのだ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする