それでも１キロ６分以内は死守したい

計測したのは７キロ少々と、あとはその前のおよそ３キロで、今日は朝のうちに約１０キロ走った。

こんな生ぬるいペースが心地よすぎて、この先どんどん遅くなってしまいそうな気もする。一昨日から比べると１０秒もダウンしているのだった。

まあ別に誰に強制されているでもなし、あくまでも趣味で走っているのだから・・・。

しかし、走り終えて１０時間以上経つが、筋肉の適度な疲労感が気持ちよくて、この感覚は充分病みつきになるレベル。

だいたい７キロ前後走ったあとのラスト２００メートルほどをかなり速く走って終えたのも、いまの快適な疲労感につながっているのかも・・・。


距離 7.17km
時間 42:19
平均 5:54
消費 559cal


01 05:41
02 05:40
03 05:50
04 06:04
05 06:04
06 05:53
07 05:49

夢の舞台は熊本

これまでの経験が投影されない、真新しい舞台設定の夢を結構よくみがちになっている気がする。

今回の舞台は熊本県。熊本はむろん、九州自体にも行ったことはないのに。

その熊本での誰かの結婚式パーティーのようなものに出席することになっていた。そこそこ大きい規模の温泉旅館にて。

ところが、メインゲストのような形で、お笑いの上田と有田が来ることになっているという。熊本出身の有名人を用意するのは、祝いの席の箔付けか何か？　そういうのをわざわざ用意するのって、純朴というかなんというか・・・。

それよりも早くやれよ・・・と感じているのに、お笑いタレントの到着が遅れていて、一向に始まらないのにうんざり。

延々と待たされて、悪びれることなく現れた奴らは、今度は周囲お構いなしに騒ぎ出す。そして汚らしく食い散らかし出す。阿蘇でとれた美味しい野菜を堪能したくて来たようなものなのに、出てくるのは肉ばっかり。馬刺しなんて出てこようものなら、競馬をやるので・・・と言って辞退するつもりだったが、これだけは幸いなことに焼き鳥中心のラインナップが延々と続いたので遭遇せず。

こっちはさっさと引き上げたいのに、お笑いの奴らが退席したらその他のゲストもお開きになるという流れらしい。で、そいつらはなんと丸二日宴席から姿を消すことなく食い続けたので、こちらは帰れない。仮眠のために宿泊する部屋をキープせねばならず、まったくのありがた迷惑だ。

しかも会場脇のトイレが水浸しで（水は掃除のあとの水ではなく、小水が撒き散らされている・・・）、いちいち自室に帰って用を足さねばならない。

延泊させられるだけじゃなく、飛行機を確保してはキャンセルを強いられるわで、もう悪夢もいいところ。あのお笑いどものせいで・・・。

いい加減にはよ帰れよと、一般ゲストの無意識レベルは共通認識にあったと思われる。


まあそんな夢だったわけだが、今日の夢の教訓は、とりあえず連中が出ている番組は完全スルーという事で。もともとお笑い番組は殆ど観ないけれども。

しかし、同じ熊本出身でも、元テレ朝の朝のお天気担当・甲斐まり恵さんは大好きである。いまも。