龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

2016年初ジョギング(船橋~稲毛海岸)

2016-01-03 16:13:21 | jogging
朝はおよそ3キロのジョギング。まだ三が日。人も少なく、素人なりにオーバーペース覚悟の走りをして、新記録を更新。

今日はrunkeeperを起動して、1分あたりの最速がどのくらいか確認しようとしたら、なんとスタート直後に二度押ししていたらしく、記録が全く取れず。走り損。

頭に来たので、1時間ほど時間をおいて、最低でも20キロは走ってやる!・・・と心に誓って、ゆっくり目にスタート。地元から、たしか今月の後半に本番が行われる千葉マリンマラソンのコースへ向けてジョギングを開始。

途中、船橋大神宮の脇を通過すると、敷地の外まで人の列。3日なのに、まだこんなに人が出ているのにちょっと驚きつつ(みんな信心深いですな)、南船橋方面へ。

この船橋大神宮のある付近から、船橋競馬場駅、南船橋駅周辺までが交通量が多くてとにかく空気が悪い。正月だからまあいいか・・・と、このコースを敢えて通ったが、普段なら絶対に走るのは避けたい気分だ。

tokyo-bayららぽーとの脇を抜け、南船橋駅を過ぎて、京葉コンビナート方面からのクルマが少なくなってはじめて、空気の面で多少は走る環境らしくなった。

やがて新習志野の場外舟券売り場の背後を通り、幕張の巨大イオンを遠く横目に行くと、ボチボチマラソンのコースが始まった気配?

そして、マリンスタジアムの横を抜ける。

すると右手に海が広がってきて眺望は最高に。波も穏やかで、水面が正月にしてはかなり穏やかな陽の光をきらめかせているさまは、まさに目の保養。

生身の目の保養といえば、ちょうどナンパ橋の付近で、スラっとしたモデルさんのような美女とすれ違った。変なハーフっぽさのない、それでいて洒落た雰囲気。しばし惚れぼれ。今回のクライマックスはこの瞬間だったかもしれない。

その後、最近何やら医療事故か何かで名前が出たような気がした海浜病院のそばを通り、ヨットハーバーのすぐ脇をも通過。

ただ、スタミナがこの辺で切れてきて、あきらかにバテてきた。

それでも稲毛海岸の公園を通り、その先のグラウンド横まできたところで、この先まで行って帰ってくるのは厳しいかも・・・と判断。引き返した(千葉みなとまでは行けず、稲毛海岸止まり)。

稲毛の駅辺りまで頑張ろうかと思ったものの、途中でとうとうジョギングを断念。ウォーキングに移行するにあたって、runkeeperのストップボタンを押す。

記録をひと通り確認するも、もうちょっと距離が出ているのでは?という期待を打ち砕く微妙な数字がそこに。時間は1時間50分ほど。出来れば20キロ&2時間は走り続けたかったのに・・・。

で、スマートフォンを閉じ、帰路についたのである。

が・・・。

朝に続き、スマートフォンの画面操作に不手際があり、あとでもう一度じっくり見ようとそのままにしておいたはずの記録画面が消えているし・・・。地図と、ラップタイムを見ながら、ニヤニヤしたかったのに・・・、もう。

とかなんとかしていると、いまジョギングでの走行距離がパーソナルベストだというメールが来て、細かい数字はわかったものの、ラップタイムが見られないのがやはり無念。


距離 18.56 km
時間 1:54:09
平均 6:09 min/km
消費 1440 cal

朝の3キロを加えれば20キロ超えているので、まあよしとするか。

この正月に食べたお餅の数は9個。

1個120とか130キロカロリーとするなら、今回の稲毛海岸へのジョギングでペイできたわけである。

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