「やってはいけないランニング」(鈴木清和著)を読了(平成28年3冊目)。
体型に合わせたランニングについていろいろ考えている人物(駒沢出身)のようで、その違いによって走法自体ももちろんのこと、腕の振りのオススメも異なるらしい。
で、自分の体型にマッチした腕の振り方(手の回し方)を実行してみると、たしかにスムースに行ける感じ・・・もする。
それに、クッションの効いた大きめのシューズの弊害にも言及している。せっかく脚の負担を考えて、靴の底の厚いものを選んだら、膝の裏への負担が大きくなりがちらしい。
言われてみれば、ジョギングの時には使っていないナイキのとあるシューズ(本来は室内トレーニング用?でデカイ)を履くと、膝の裏やふくらはぎの後面にたしかに負担が来ている気もしないでもない。
続けて履きたくなくて、そのシューズの優先順位は、下から数えた方が早くなっているし。
読んでいてなるほど・・・と思ったのであった。他にもいろいろ鋭いことが書かれているのかもしれないが、あいにくそれを検証できるほどの見識が自分にないのが残念ではある。
体型に合わせたランニングについていろいろ考えている人物(駒沢出身)のようで、その違いによって走法自体ももちろんのこと、腕の振りのオススメも異なるらしい。
で、自分の体型にマッチした腕の振り方(手の回し方)を実行してみると、たしかにスムースに行ける感じ・・・もする。
それに、クッションの効いた大きめのシューズの弊害にも言及している。せっかく脚の負担を考えて、靴の底の厚いものを選んだら、膝の裏への負担が大きくなりがちらしい。
言われてみれば、ジョギングの時には使っていないナイキのとあるシューズ(本来は室内トレーニング用?でデカイ)を履くと、膝の裏やふくらはぎの後面にたしかに負担が来ている気もしないでもない。
続けて履きたくなくて、そのシューズの優先順位は、下から数えた方が早くなっているし。
読んでいてなるほど・・・と思ったのであった。他にもいろいろ鋭いことが書かれているのかもしれないが、あいにくそれを検証できるほどの見識が自分にないのが残念ではある。