安部譲二さん曰く「競馬は注意力」

先月「競馬最強の法則」を読んでいて、浜中のエージェントがルメールとデムーロと同一人物だと知ってから、両外人と浜中は三位一体だと認識するようにしていた。

その浜中が落馬負傷で戦線離脱。

彼の騎乗馬がどういう騎手へ振り分けられていくかも重要だが、上記三人のエージェントをやっている人物と同じ競馬新聞屋に属している別のエージェントが担当している小牧（昨年度の担当者が留任ならば）の騎乗馬が、今後どう変化するかにも少し注意しておきたい（セルフメモ）。

最近蛯名がまったく重賞でやらしてもらえていないけれど、蛯名を担当しているエージェントが関わっている他2名の大野と吉田隼人が近頃重賞で目立っているところなども、まさにエージェントの暗躍の証左ではなかろうか？

一昨日の東京新聞杯で、本命馬だった2番人気の蛯名がお芝居4着だったのに対し、勝ったスマートレイアーの鞍上だったのが吉田隼人とか、まさに・・・。

今後は、蛯名＆吉田隼人＆大野は三位一体だと考えながら出走表を眺めていくことにする（これまたセルフメモ）。

他のエージェントが担当している騎手同士の兼ね合いにも注意を払うことは必須かもしれんなぁ・・・。めんどくさ。

というか、これも時代の流れ。そういうファクターにも注意を払うべきなのだろう。

安部譲二さんも彼の競馬本の中で、競馬に大切なのは「注意力」だと言っていたっけ。それをバカ正直にこういうところに書くのは、それこそ「注意力の欠如だ！」とおもいっきり叱られそうだが・・・。

悪循環を認識していながら動けない愚

日経平均は派手に落ちているが、自分の狙ってる銘柄は期待のポジションまで落ちてくれない。

これもお約束の展開。

で、しびれを切らして空売りを入れるとそこが底値となるんだから・・・。今日もまさにそれ。

これだけ下げ相場になっていながら、意固地になっている監視銘柄。それにこだわっている自分も大概ではあるが、株で儲けられないダメダメな運気に支配されてしまっているという事だろう。

ろくに儲けられないのだから馬鹿丸出しである。

ごく単純に空売りかませばプラスになる流れでも、「いや待てよ」と思ってしまう表層意識。これもガイドの差金という他ない。

これでポジションをチャラにして新たに組み直すと、元のままにしておけばよかったとなりそうで動けず、みすみす儲けの機会を逃し、結局冴えない時間を浪費していきそう。愚かなことだ。

寒さに鼻水も垂れる

ウォームアップし始めてじきに右膝の正面が痛み出す。

一昨日の22キロの疲労回復のため、昨日は走らずウォーキングも控えめにして脚の休養にあてた。

今朝の感覚では何とか走れそうな感じになったので走り出したが、中一日では回復しきれていなかったようだ。

それでも両方の膝が痛かったはずなのに片側だけというならまだまし。それゆえ、そのまま無理しない程度に続けることに。

お約束の3キロのあと、タイムを測りだしても一向に解れてはくれず、右足のみが痛いまま。結局左足を軸に走り続けるような感じにもなり、最終的には右の足首にも妙な疲労感が襲ってきた。力が入らなくなる３歩手前のような印象。

さすがにこれ以上はやめておくべきか？・・・となり、５キロは過ぎているからもういいやとストップした。


6.60km
37:47
5:44/km
518cal

01 5:32
02 5:38
03 5:36
04 5:53
05 5:44
06 5:45
07 5:40


もっと遅いかと思ったが、５分４０秒前後なら上出来？かもしれない。

今日の合計は9.6km（２月の合計は72.9km）。