miwa「fighting-Φ-girls」

先日はギター女子の大原櫻子さんの曲を買ったので、次は同じくギター弾き女子のmiwaさんの曲を・・・物色。

彼女は大井競馬のキャンペーンCMの楽曲も手がけているようで、競馬愛好家としてはチェックの必要ありである。

その大井のCMソング「B.O.Y」が収録されているシングル「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」を買うも、パソコンに取り込んで聴きまくるなら上記2曲でなく第三の選択肢「始まりは終わりじゃない」という印象。


さらにもう一枚「fighting-Φ-girls」を購入。

これはノリが良くてジョギング中にも聴きたいくらい。当たり。

どうやら紅白にもこの曲で出ていたらしい。たしかに、昨年の大晦日に「歌上手いかも・・・」と感じたギター弾きのお姉さんがmiwaさんだったのはまず間違いないっぽい。

なんとなく感じるけれど、彼女は霊格が高そう・・・。漠然とそんな印象も受ける。

東京マラソン2日前

中2日開けて今朝はジョギング。

走り始めはカラダが軽くて快適だったが、ろくに疲れてもいないのに数百メートルで早くも重くなり始める。

そんなウォームアップのあと、5.5キロ、34分ほど走って今日は引き上げ。


明後日が東京マラソンであり、そこに出るための調整をしているのか、金曜日の朝にあまり見慣れないおっちゃんが爆走していた。

後ろから駆けてくる際、目標にさせられている気がして、ペース上げて乱してやるか！？・・・と少し考えたが、おとなしく抜かれてやった。

カラダはダルイとはいえ、スピードを出そうと思えば全然出せる程度の疲労しかない。ギアチェンジしてやがらせするのも何なので、はーはー言いながら横をドカドカ駆け抜けていくおっさんを眺めていた。

比べてみると、こっちはろくに息も上がってない程度に走っており、これじゃ単に足腰ゆり動かしてる程度のことにしかなっていなかったりするかも・・・。

まあこうやってだらだら走るだけだと、走力は上がらないまま落ちるだけ・・・な気もしてくる。実際、花粉症開始前と今とでは、カラダが副交感神経優位モードにはまってしまっているせいか？、とにかくだるくてしょうがないし、1キロ20秒は記録が落ちている。

まさか花粉症じゃなくて、もっと別の何か重篤な病状が隠れていたりして？

以前は3キロのウォームアップのあと追加で3キロも走れば疲労困憊だったけれど、いまは追加の5キロは全然平気。時間さえあれば+8キロとか+10キロもまあ大丈夫。問題ない。

その点では、一応少しずつ「体力」は付いている気もするから、それはそれでよしとするべきか・・・。

本日8.5km。2月合計163.4km。