小麦アレルギーだと仮定すると・・・

小麦アレルギーの食材の禁忌リストを眺めてみると、小麦の他に、とうもろこし、じゃがいも、揚げ物なんてのもある。

じゃがいもや揚げ物に関しては、2月以降に思い当たるフシがあった。

とくに揚げ物を食べた翌日の膝はもちろんのこと、体全体のダルさたるや・・・。

こういう症状を季節的要因（花粉症の時期に発動している？）にしておきたいのはやまやまだが、食生活の改善のキッカケにすべし・・・という天の配剤の可能性もあるかもしれない。

渋々ではあるけれども、そう思い込んでおきたい。

お米が食べられるのだから、コメをこれまで以上に食べればよいのである。

再読「小麦は食べるな」

「小麦は食べるな」（ウイリアム・デイビス著）を再読（平成28年１２冊目）。

先週のこと。カーボローディングのつもりでパスタを400グラムほどドカ食いしたら、途端に右膝が痛み出した。

その時に、小麦アレルギーの懸念が湧いて、昨年読んだこの本を読み返すことにした。去年は、小麦アレルギーになったら悲惨だな・・・と他人ごとのように思っていたが、ついに我が身に・・・？

花粉症の時期でもあり、免疫機能が過度に敏感になっているせいかもしれないけれど、たしかに小麦の摂取を激減させたここ数日は、とても膝が楽なのである。

それまで単なる疲労を感じることはあっても、2月になったかならないかの頃から膝や足首に継続的な違和感が出始めていたので、花粉症の前駆症状とともに免疫が妙に暴走気味となり、小麦アレルギー的な症状を呈している？・・・と言えるのかもしれない。

パスタはとりあえず花粉症明けまで禁止。パンも泣く泣く4月中旬過ぎまで禁止。

それ以降は様子見を予定だ。

1月までは大丈夫だったのだから、この時期だけの問題であって欲しい。

パスタとパンが一切食えないのはとてもきついから。

そう言えば、市販のカレールーも使えないな・・・。