ブチコの流血

今日は夕方多少時間があったものの、敢えてジョギングはせず。脚の休養日とした（休養が必要なほどの距離など別に走っていないのに）。

毎日ボチボチ走っている時と比べて、一日休んだあとの走り始めのカラダの軽さが気持ちいいので、出来れば明日の朝それを味わいたい。

雨にならないことを祈る（いまのところお昼前後に雨模様の予報？）。

まあ今後は梅雨も本格化するわけで、走れる時に走っておくべきシーズンでもあるわけである。


先週の土曜日の府中メインレース。その麦秋ステークスに出走予定だったブチコは競争除外となった。

スタート前に一度はゲートに入ったが、まだ発走前にゲートの前から出てしまい、その際に前脚の外側に裂傷を負っていた。芦毛の白っぽいボディに鮮血が違和感ありまくり。

競馬ではあまりお目にかかれない色合いだったので、今も妙に印象に残っている。

馬券自体買っていなかったから、1番人気+二桁人気2頭で構成されたレース結果から受けた感慨は全くないが、夏の番組表一発目の関東開催のメインレースでああいうことが起きたことは、この夏の開催でもっと何か起きやしないか？、ちょっと気になるのだった。幸先の悪さが・・・。

そういえば、まだ今夏の番組表もらってないや。今度仕入れてこないといかん。

邪魔でしかないタレントによる競馬予想（競馬番組内の）

テレビの競馬番組などで、タレントの予想が当たる頻度が増している気がする。

まあそれはそれで結構なことだが、かつてのように「消し」として安易に使いづらくなったのは痛い。

こちらとしてはタレント共に予想してくれと期待して頼んでいるわけではない。しかし嫌でも画面から勝手に予想を垂れ流されて、それと予想がかぶってしまった時の絶望感・・・。かぶった際はまず外れるからだ。

フジテレビの競馬中継内の3連単予想なども、最近はよく当たっている印象だ。実は3連単は思ったほど当たりづらくないことをアピールしたいのだろうが、馬券圏内に人気サイドが揃って結構ガミっているケースも見られるもののそれは度外視して、と・に・か・く・3連単をもっと売りたいというシナリオに基づいた印象操作やってるな・・・と思わないでもない。

ということは、日曜日の競馬中継で予想の対象となる重賞メインレースは、それだけうんざりする不確定要素（本来使われるはずのサインルートを崩されやすい）が増えていると考えられる。とある根拠に基づいた末の自分の狙った馬が4着、5着する事の多いこと多いこと。もう馴れたので発狂しないけれども・・・。

日曜日のメインの重賞レースへの資金配分は少し控えた方が良いかもしれない・・・。そんなことを昨夜からずっと考えるようになった。

かといって、ローカル開催の重賞やオープン特別なんてもともと中央場所の重賞に比べて個人的には回収率が著しく低かったし、あまり積極的に買いたくはない。

困った。とくに日曜日の競馬へ突っ込む資金を減らすのが無難かなぁ・・・。テレビでのタレントの予想が、以前のように全く当たらなくなるまでは。