館山での桜と中村屋のパン

BSのNHKで千葉県内の「パン旅」の再放送をやっていたのをチェックしたら、館山市を2軒取り上げていた（他は君津と上総一ノ宮）。

内房は旧の富浦町あたりまでしか行ったことがなく、館山駅で下車したことはない（外房経由で千倉までは行ったことがあるけれど）ので、せっかく駅前のパン屋（中村屋）さんを紹介していたのを良い機会として館山へ。



館山城のある桜の名所・城山公園を散策し高台から海を眺めた後（眺望なかなか良かった）、老舗の中村屋さんに突撃す。比較的コンパクトなのに、いざ食べてみるとピーナッツクリームのぶどうパンの存在感に圧倒された。

このお店のクリームパンは、館山若潮マラソンでも提供されているのではなかったか？

マラソン大会のコースになっている道路も少しウォーキングしたし、来年の大会に参加するのもアリかもしれん・・・などと感じながら、地元へと戻った。

途中で地魚料理（さんが焼き＆さんが揚げの美味さ爆発！！！）と寿司も食して大満足。また行くだろう、そのうちに。

アウトレットでハイエナする

すべてではないにせよ、一部のジョギングシューズの値段が、想定した通りに下落傾向にある。

マラソンシーズンがピークアウトしたのと、次のモデルの登場を控えてだろうか？

こういう時期にアウトレットを覗くと感動的な出会いが待っていたりするが、今回もナイキのペガサス33が破格で出ていて、試し履きをしてみたら意外にも許容範囲の履き心地だったものだから買ってしまった（現行の35よりもシルエットが自分向きだったため）。

2999円。

どこかの倉庫で眠ってでもいたのかもしれず、クッションが多少劣化している可能性もあるけれども、まあそれはお約束。ワイドではないし、いざジョギングする時にきつく感じるようなら、普段履き上等である。

2足続けてナイキを買うなんて（先日のエピックリアクトフライニットに続き）、かつての自分にはありえない現象。珍事なのだ。