龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

NIKEズームフライフライニットを履いてみた

2019-04-10 12:36:05 | days
このたびNIKEの公式サイトを初めて利用した。

3月末まではとあるスポーツショップの店頭で存在を確認していた自分のサイズにピッタリのズームフライフライニットが今月に入ってから姿を消していたため、それをゲットするにはアマゾン(欲しい色のシューズに、ジャストのサイズが確認できず)ではなくNIKE自体のサイトを利用するしかなくて。

ただ、先月までは定価だったものが、今月に入ってセール価格になってくれて(カラーによっては定価のままのものもある)えらくラッキーだった。

あの時に近場のショップの店頭から突然忽然と消えてしまったのは、数日後に同じ商品がお得に買える流れがあることを、守護霊さんというかガイドさんがちょこちょこっとポジティブに働きかけてくれたかのように感じてならない。自分を取り巻く運命の流れに対して。

感謝感謝感謝。

時間が結構かかるのかと思いきや、発注してから中1日で到着。昨日がそのZFFKのデビューとなった。

そんな天下のズームフライフライニットを履いて走ってみると、やはりクッションは想像以上に気持ちイイし、前への推進力も確かにそれなりにあるし・・・。

馴れないと走りづらいという噂もあったが、ブルックスやかつてのニューバランスの1040の7あたりの厚底系で結構走っているので、とくに大きな問題なし。むしろあまりに気持ち良いので、普段はやらない「後ろ脚での蹴り」をしてもっと歩幅を広げたい衝動に駆られたが、さすがにそれをやっちゃーおしまいよ。

定価が17280円。セール価格になって3000円以上安くなっても余裕で1万円を超えるシューズは、常日頃から後継モデルがリリースされたあとの型落ちのタイミングでのアマゾンor御徒町か、アウトレット巡りで掘り出し物を見つけて買っている人間には敷居が高い買い物だったけれど、あの感触を味わったあとでは納得せざるを得なかった。

勿体ないので、今後は「いざ」という時にしか履けそうもない。

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