龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

体育のセンセから仕事を無理やり頼まれた夢

2019-04-12 23:36:21 | dream diary
高校の時の女子担当の体育の先生から、プリント作成を頼まれる夢をみた。

なんでそんなことをしなくちゃならないのか意味がわからない。しかも1度立ち話をしたことがあるだけの関係なのに。

まあその立ち話の状況からして不自然だったわけだが、そのことをもう何十年も思い出しもしなかったくせに、なんで今このタイミングで無意識が見せたのか、ともかく謎。

手の空いた時間に、いろいろ考えてしまった。

まあ夢の内容としては、手書きでいいから自分の顧問のクラブ活動に関するスケジュールやら活動内容等を羅列したプリントの「下書き」をお願いできない?・・・というオファー。というか命令。

自宅に帰ればパソコンはあるし、それを使って作った下書きを入れたディスクを持ってきて学校のパソコンとプリンタで出せばいいじゃん。そちらの方がキレイに出来ますよ?と言うのに、いいからいいから今チャッチャッと書いちゃってよ!、というノリ。

体育の教師たちがタムロしている部屋に連れ込まれて、「うーん、なんで俺がこんなことやらなきゃならんのか、ここで」と夢の中で自問自答している。体育の時間は好きな種目は普通にやるけれども、興味のない種目は最低限度しか動かないのが体育教師の間で問題に・・・なってるわけないしなぁ・・・(たぶん)。

まあ妙に近いポジションでこちらの作業を見守ってるのが鬱陶しさ半分、当時30歳前後の独身女性教師が、どういうわけか若干馴れ馴れしくしている風情なのが気恥ずかしさ半分。いや、まんざら嫌ではないのである、ホンネは。当然のことだが。

夢からさめていろいろ考えてみると・・・。

その教師が顧問をやってるクラブに、中学の時に同じクラスだった女子がいた。その女子経由の「何か」があの当時(唐突に呼び止められて、脈絡ない立ち話をした高校時代に実際あったシーン)あったのかもしれない・・・と、何十年も経った今になってふと考えたわけだが、まあその女子は父親同士が知り合いだったので、場合によってはカクカクシカジカな関係になっても意外に良かったのではないか?・・・と思わなくもない(ルックスもボディラインもポイント高い女子だったから)。

とはいえ、高校卒業後も電車の中でばったり鉢合わせしたり、運命は案外キューピットしたがっていたのかもしれないけれど、その「高校卒業後半年経った電車の中」が最後のチャンスだったことは確か。

そういう可能性もあったのか・・・と思い至り、もしかすると、今回は謎だらけの夢ではなく実は甘酸っぱい系の夢をみたのかも?・・・と今は感じている。

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