重めのシューズで5km

先週と同様、近場の夕RUN5kmを行った。

手持ちのシューズの中では最もかさばるアシックスのGT-2000NYを履いて。

走り出す前はシューズの重さに辟易するのを覚悟していたが、久しぶりに履いたためかクッションの活き活きさ加減が復活しているようにも感じて、意外にも全然鬱陶しくない。

買ってから余裕で1年半以上は経過しており、最近こそ使用頻度は減っているけれども靴底はもうだいぶ削れていて、退役もそう遠からず来そうな気配。惰性で走っていると重心が前に来づらい印象だったが、たまに履いてみたらなかなかどうしてオーソドックスで無難な足の感触。それはそれで結構な存在感。

練習シューズとして、同型ないしは後継モデルをやはり一足キープしておこうかな？・・・という気分にもなった。

とはいえ、体のキレを増すためにサクッとキロ5を上回るペースで途中1kmか2km走ろうとしても、もう少し真面目に走らないとダメだと言わんばかりに跳ね返されて4分台は出せず。

結果的に、ダニエルズさんで言うところの、VDOT40の閾値走（Tペース走）をした形。基本20分なのをおよそ1km追加して。

本日5:15km（5:12/km）。4月合計79.07km。