龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ヴェイパーフライ4%を履いてみた

2019-08-29 22:22:28 | jogging
海浜幕張のNIKEのアウトレットに、ヴェイパーフライ4%が入荷していた。

大量入荷というわけではなく、掘り出し物コーナーの棚にさりげなく。でもって値段は約2万。

うへへへ・・・いよいよこの時が来ましたか・・・と思いながら、マラソン大会や駅伝を席巻したあのオレンジ色のヤツに初めて足を入れてみた。

上から見たシルエットはズームフライフライニットに似ている感じで、履いた内部の感触も全然違和感ない。

ただ履いただけで凄いインパクトを感じるのか?・・・と思いきや、ZFFKにある程度慣れているせいか、劇的なほどの衝撃はなかった。ZFFKよりも前のソールが若干薄めでありながら?、ここに爆発的なプレートが入っているということらしい(前目での「段差」を殆ど感じず)。

もちろん、走ってみたら全然違うのだろうけど・・・(グイーーーーーーーーーーーンと進むのだろう)。

まだズームフライフライニットはマラソン大会で2回しか履いてないし(そのうち1回は30km以降流しており、全然使いきってない)、今年はもう高いシューズは買わないつもりなので・・・。

とうわけで、お気に入りの店員さんと少しおしゃべりしながら、そっと陳列棚に戻した。

帰宅後、定価は1万円台後半のはずのエピックリアクトフライニットを久しぶりに引っ張りだしてジョグスタート。

ランナップとしては下位モデルのオデッセイリアクトの方を気に入ってしまって(オーバープロネーション対策が効いていて、その分、前方への抜け感を意識しやすい)、エピックリアクトの方はぐにゅぐにゅ掴みどころがなく、どうも前へスパっと抜けないので感触は優しく柔らかいのにかえってストレスを感じてしまう(単に、シューズへ乗り込む体幹力が無いってだけなのだとは思うが)。

何も考えないダラダラジョグには向いていると思うけれども・・・。


まあそんなエピックリアクトフライニットを1ヶ月半ぶりに履いてのジョグ。あんまり速めに走れそうもないので、5:30/km前後で巡航のつもりでいたら、今日もGPSのヤツが不届きな計測をしてくれた(5kmから7kmの間、ずっと固まっていたし、実際走った距離よりもほぼ1km短く計測)。

01 5:30
02 5:30
03 5:15
04 5:28
05 6:50
06 8:00
07 6:18
08 5:31
09 5:39
10 5:34

仕方なくジョギングシミュレーターで走った場所をトレースして、スマホに記録されたフェイクデータを修正。

本日10.96km(走った時間は偶然ジャスト1時間)。
8月合計201.82km。

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