龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

「ヘミシンクで人生は変えられるのか?」

2017-05-23 12:35:39 | book
「ヘミシンクで人生は変えられるのか?」(松村潔・まるの日圭著)を読了(平成29年26冊目)。

オカルト系知識の博学・松村潔さんがヘミシンク関係者と行った対談本。読んだのはその道の大家・ブルース・モーエンさんとの対談本に続いて2冊目。今度の相手は、これまたヘミシンク界隈で有名なまるの日圭さんである。

今回の本で最もインパクトがあったのは、まるの日さんの近影。斜めから撮った表情は、オカルティストの超大物といった風情。これまでどこかでちらりと拝見した写真ではお目にかかれなかった凄みを感じさせるもので、あとがきで松村さんがこの本のカメラマンも本を書くべきと言及しているのは、まるの日さんのこういう表情を写真に収めた類稀な能力を褒め称えてのものだと想像する。

こういう人物(超大物っぽい)だもの、自分でセミナーを開催して日本中を飛び回っているのも全然不思議じゃない。他の大家も、とやかく何も言えないしたぶんdisれない。あの凄みを垣間見たら恐ろしくて。

でもってこの本はというと、双方が結構好き勝手に意見を述べているので、そういった記述から自分なりのヒントになる部分を感じ取り、参考にしたり新たな着想を得るためにむしろ好都合。

ジョギングしながらのヘミシンク(そういえばブルース・モーエンさんとの対談本にも書いてあったな)は、ノンヘミで今度やってみるつもりだし、フォーカス15から27へのダイレクト移動や、「ゴーイングホーム」の「帰還」推奨などなど・・・。

とにかくナイスな対談本であった。有益有益。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

処罰失敗

2017-05-22 12:50:22 | jogging
競馬で散々負けまくったのに、最近は自らを処罰してない。その生ぬるさが運気を下げていると言っても良いだろう。

そういうわけで朝のウォームアップのあと、今日は比較的長く走るつもりでセカンド・スタートする。最低でも25キロは行きたいところ。

しかし館林の35度には遠く及ばないものの、地元も30度前後に気温は上昇すると予想されていて、陽が高く上がってしまうと恐ろしいことにもなりかねず、日陰の多いコースをチョイス。そこを周回しているうちにダレてきて、通常の10キロ前後でうんざりしてきた。最近はそこを走ることが多く、習慣化されつつあるのも駄目だったかも。

結局本編はやっと10キロ。

まっ平らなコースではなく、プチ坂路なので少しは刺激が入っていると思いたい。かつてはそこを3周するだけで辟易していたが、いまは10周前後ぐるぐるやっても何とか我慢できるので(それでも1時間が限界。飽きる)。

風がそこそこ吹いていたのが救いのRUNとなった。

ウォームアップ2.9km+本編10.56km。合計13.46km。5月合計185.32km。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オークスの結果(2017年)

2017-05-21 21:25:20 | horse racing
結果 2017年 オークス

1着   ソウルスターリング(ルメール)
2着   モズカッチャン(和田)
3着 ○ アドマイヤミヤビ(デムーロ)

4着   ディアドラ(岩田)
5着   リスグラシュー(武豊)

1-6-2番人気。

こちらの狙いだったプラスマイナス4番目の10番人気(※ ヤマカツグレース)&11番人気(▲ ミスパンテール)は、道中3、4番手あたりをキープし続け、どちらかは残るだろうという期待を持たせたまでで、最後はヤガラセでフェイドアウトしていく・・・。

先週、そして今週と、是非ともナイスな馬券をゲットしたかったが(理由はそのうち記述するかも・・・)、カスのようなしょぼいワイドを何点か当てたのみ。

ヤガラセの連鎖に、すっかり競馬に対する熱意が消滅。

来週はもうダービーしか買わないし、そこで完璧に外したら「趣味のひとつ=競馬」という気分も消え去ることになるだろうな。


その伏線は、昨日の府中メイン・メイステークス。

こちらの狙い馬が、テレビ東京の土曜競馬中継に出ているバタ臭い方のくだらないお笑いとまたしてもかぶっていたのを知った瞬間の崩れ落ちるような絶望感・・・。

その馬の鞍上は、絶妙のインをキープしながら、ムチを入れるようなオーバーアクションめいた動きを一瞬見せるも、ヤラズお芝居で消えていきましたとさ。

こちらの狙いの人気薄サイン馬と件のクソお笑いの狙い馬がかぶったのは、去年あたりからとにかく激増しており(5回や10回どころじゃない)、レースが始まる前からハズレがわかってしまうために、競馬の醍醐味をきれいに消されてしまうのが不快極まりないのである。

かくなる上は、あのクソお笑いが競馬番組から消え失せるまで、こちらもあれこれ考え抜いて馬券を買うのを保留しよう。それほど奴には腹立たしい思いをさせられているのだ(サイン馬を潰す役割を、着順を決めている連中からさせられているだけだとしても)。

いろいろサインを考えて買うのは、来週のダービーを最後にしましょうかね(惰性で機械的に買うシステムに移行する・・・ということでもある)。馬券を買う額も格段に減るし、結果的には良いんじゃないかな?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年オークス

2017-05-21 14:21:28 | horse racing
桜花賞馬(レーヌミノル)と稍重だった桜花賞で苦戦した馬(ヤラズとも言う)を絡めて買いたい。

そんな気分なので桜花賞馬の相手に、桜花賞で2番人気12着だったアドマイヤの馬を、ヴィクトリアマイルで馬主がやらしてもらったばかりなのを承知で高評価して対抗視。

1番人気ソウルスターリングと2番人気リスグラシュー(林センセの推奨馬)も、実馬券ではヒモに加えるけれど。


オークス(優駿牝馬)


◎ レーヌミノル(池添)
○ アドマイヤミヤビ(デムーロ)
☆ ホウオウパフューム(松岡)
※ ヤマカツグレース(横山典)
▲ ミスパンテール(四位)
△ フローレスマジック(戸崎)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オークスウィークのGIヘッドライン

2017-05-21 11:59:01 | horse racing
「唯一の春に輝け、若き女王の品格が喝采に包まれる。」

新潟競馬場来場ゲスト・・・カミナリ

みんなのケイバ・・・岡部幸雄、井森美幸、カンニング竹山


東京競馬場にめぼしい来場ゲストを呼ばないで、新潟でお笑いのイベント。

しかし胴元さんのイベント紹介のサイトの重いこと・・・。サクッと見せたくないみたいな・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする