19日の晩、フラメンコギター奏者の沖仁さんのライブを聞きに Blue Note へ行ってきました。
新車購入のおまけでもらったチケットです。
ゲストは雅楽奏者の東儀秀樹さん。
どっちかというと沖仁さんより東儀さんの方に興味がありました
東儀さんて54才なんだそうです。知ってました?
そんな歳にみえないですよね。 スリムで格好いいし~。
で、お子さんは今年小学校入学とか・・・・・
そして、「笙(しょう)」はパイプオルガンの元になった楽器で「ひちりき」はオーボエとかの元なんだそうです。
へぇ~ですよね。
確かに笙の音色はパイプオルガンを彷彿させますし、ひちりきは心地よい音で、眠りをさそう音でした。
ジャズのように自由にセッションして、さすが出来る人達は違いますね。
ギターの手元が見えないのが残念でした。
ゲストは東儀さんだけのはずがなんと津軽三味線奏者の上妻宏光さんも
ただ音色的にはフラメンコギターと津軽三味線はどうかなって感じました。
そしてなんと更に玉置浩二まで登場
玉木さんはちょっと変わった言動ですよね。
髪も内田裕也みたいに真っ白長髪で驚き
でも歌はうまいですね。
全員でのセッション ワインレッドの心は良かったわ~。
そんなこんなでお店の人も 今日のライブはすごくお得だった、ラッキーだったと言いまくっていました。
確かにそうです
これがもう少しいい席だったら言うことありませんでした。