春の味覚

山小屋へ春の味覚を探しに出かけて来ました。

ふきのとうはもう開いてしまっていますが、まだ小さくて茎をたべられるところまでは

大きくなっていません。

かわりに沢山収穫できたのはツクシです。

沢山取れました。

ノカンゾウも若干早めですが、収穫できました。

さっと湯がくとヌメリがでます。お味噌であえていただきました。

こちらは相棒が工房の前の竹やぶで取った筍をそのまま焚き火にほうりこんで？

焼いたもの。

ワイルドにこのままお味噌をつけて頂きました。

 

山小屋の敷地の中にかけてある巣箱。

入口が小さかったのか、削った跡があります。

さてなんの動物が利用したんでしょう……

　

 

神様のカルテ２

お守りのように何か文庫本を持って出歩かないと落ち着きません。

神様のカルテも２まで文庫本化されたのでさっそく購入。

 

①　神様のカルテ２　　夏川草介著　　小学館文庫

　息子がいた松本やら上田の街を思い出しながら読みました。

　こんな頼りになるそして美人の奥さんがいたらいいですよね。

　ちなみに私は宮崎あおいが好きです。

 

②　シティ・マラソンズ　　三浦しをん・あさのあつこ・近藤史恵　　　文春文庫

　アシックスのキャンペーンのために書き下ろされた３部作です。

　軽い読み物ですが、隙間の時間を埋めるのにピッタリ。

　楽しめます。

 

③　作家ソノミの甘くない生活　　群ようこ　　

　57才の一人娘が80才代の母とその妹に振り回されてウンザリするんです。

　年々傲慢になって人を見下したり、感謝しなかったり、お金に執着したり・・・

　私が母に感じた感情が特殊なものではなかったという安堵感と自分もそんな年寄りに

　ならぬようにとの戒めを感じました。

　親に振り回されている人なら誰しも同感できる本です。

 

 

新年度

日差しが透けてシクラメンの花が綺麗です。

 

今日は新年度の始まり。

大勢の人が入れ替わってバタバタと落ち着きません。

新しい人間関係が出来上がるまで疲れますね。