気の向くままにつぶやけば~

日々のちょっとした出来事、気ままなつぶやきを聞いて下さい。

久々山小屋お泊り

2016-08-15 | 山小屋

いつもは日帰り、まぁ車で2時間走れば帰ってこれちゃうから。

でも今回は13日の平谷村煙火大会にあわせてお泊りすることになりました。

久々の泊まりなので、着くや否やまずは布団干し。。。。

山小屋はすっかり緑で覆われています。 

小屋までの山道も緑がぎっしり

でも管理人さんのおかげで道端の草は刈られてこざっぱり~。

道端の野いちごとかがすっかり刈られてしまうのが玉にきずですけど・・・

林を抜けてくる風は爽やか~

 

敷地内で見つけた花

 タマアジサイ。 今まで一度もここでは見なかったのに。

 ゲンノショウコ

 ウドの花。今年の花は例年に比べ小さい印象。

 まだ若いワレモコウ

最近このワレモコウはすっかり見なくなってしまいましたから嬉しい。

オミナエシやマツムシソウも小屋へ続く林道ではとんと姿を見なくなってしまいました。

今年はアケビも実がつきませんでした。。。。

 

敷地の外や林道の傍らで見つけた花

 マルバハギ、秋近しですね。

 ナワシロイチゴの残骸。

 ほおずきのような実はツルニンジン

 こんぺいとうのような実はキツネノボタンの咲き終わったあと

そしてまだありました!

  マルバフユイチゴ

 

今回アカゲラの姿が確認できたのですが、残念ながらカメラには収められず・・・

かわりにニホントカゲ、尻尾のブルーと縞の体が特徴的

こちらは煙火大会の会場を近くの空き地からパチリ

 月が写っています。

花火はひとつひとつ説明付き。

 のんびり40発強くらいが打ちあがりました。

ちょっと写真はしょぼい。。。。

打ちあがった音がまわりの山々にこだまするのが街の花火とはちょっと違って風情があります。

もう何年もこのアングルで見ているので来年はもう少し近いところにしてみようと思います。

 

翌日は山小屋に置いてあった家族以外の布団を引っ張り出して虫干し。

無駄に沢山ある布団を出しながら子供が学童保育に通っていた頃は沢山泊まりにきたなぁ~ と懐かしく思う。

もう今となっては2組くらいあれば十分ね、ということになり厳選。

今はものを捨てるのも大変だから少しずつ物は減らしていかねばね。

 

 

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ポシェット編みました

2016-08-04 | 手しごと

ハート作品は続いて編んでいますが、時々飽きて違うものが編みたくなる。

それにもともと袋物を編むのが好きなんです。

でもたまると置き場に困るから最近は大きな作品は作らないようにしています。

で、今回はポシェット編んでみました。

 ワンピにあわせるとこんな感じ。

 糸がけっこうボロボロしたほつれの多い糸だったので

写真だとあまりわかりませんが、新品なのにUSED感があるんですよね~。

いいのか悪いのかよくわかりませんが、柔らかくてクタっとしています。

中はちゃんと自分が使いたいように作りました。

スマホの入るポケット、キーホルダーもつけて、口にはマグネットボタン、底はポリ芯を入れました。

とりあえずマルシェ用に取っておくけど、売れ残ったら自分で使おう!っと。

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超特急で読みました

2016-08-02 | 読書

仕事を卒業してから時間はたっぷりあるのに、読書する時間は減りました。

何かと何かの合間のわずかな空き時間が惜しくて本が手放せなかったけど、

時間がありすぎて読まないというのも変な話ですよね。

で、図書館に予約して長~い日々を待った本がようやく順番が回ってきて読みました。

でも図書館の本で、まだまだ後ろに順番待ちをしている人が何百人といるから

借りていられる日数はわずかに2週間!

だから大忙しです。

でも芥川賞に直木賞の本ですからね、頑張って読みました!

 

① 火花 又吉直樹著 文芸春秋刊   

 (写真はアマゾンより借用)

すごい期待して読んだんですけど、私としては・・・・・

火花だったか花火だったかわかんなくなっちゃうような私ですから、コメントするには力不足ですが、

なんか難しかったんですよ、観念的で。 読みづらかったです。 ですからは無しです・・・

 

② サラバ(上・下) 西加奈子著 小学館刊

こっちの方が面白かったかな。

でも独特です。 前にこの人の作品で読んだ「きりこについて」を思い出させる作風でした。

簡単に言えば家族がバラバラになりながらも家族を考え家族に影響をうけながらそれぞれ自分探しをしていくお話ですが、

4人家族(母、父、姉、弟)の中で弟が語っていき最後には物を書くことに生きる道を見つけます。

ある意味自伝なのかな?って思わせるところもありました。

う~ん、独特すぎるけど、お薦め度は かな。

 

まっ ともかくすごい勢いで本を読んだ7月でした 

 

 

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7月29日の山小屋

2016-08-02 | 山小屋

ちょっと曇っていたけど、雨は大丈夫らしい、ということで山に出かけました。

相棒はまたハナビラタケが採れるかなって楽しみにしていたけど、採らずに残したハナビラタケは

それ以上大きくなることもなくそのままでした。

で、道の駅でゲットしたハナビラタケとなすとソーセージ、そして平谷村のとうもろこしなどを炭火で焼いてお昼ご飯です。

そして今回一番の収穫はマルバフユイチゴ!

フユイチゴというのに夏に実る葉っぱのまるいフユイチゴ(ややこしいわ~、ちゃんと冬になるフユイチゴもあります)

写真では分かりづらいですが、このイチゴの実ってツヤツヤ光って緑の中のルビーのようなんです。

 思わず見とれてしまいます。

我が家の湿地にも生えていますが、沢山とれたのはオダマキ街道とうちらが勝手に命名している道端。

その近くにはマタタビ・・今年は全然実がついていなかったけど、違うところで沢山ゲットしたので余裕・・・

そしてヤマブドウ・・・こちらはまだまだ緑のまま。

マルバフユイチゴはヨーグルトに添えて頂きました 

 

実といえば我が家のミツバアケビにも今年は実がついていないのです。 残念・・・

でも林道入り口のクリの木にはびっしりイガイガがついていたから大きくなるのが楽しみね 

花はやはり白い花が目に付きました。

こちらはホツツジ、見逃してしまいそうな小さな花です。

こちらは名前がわからない・・・

 なんの木でしょう?

こちらも何の木? 種が綺麗です。 もみじみたい。。。

種がぎっしり。

そしてあちこちでリョウブが花をつけていました。

 

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