桜散らしの雨

午前中に雨があがり、12時を過ぎた頃から急に日がさしてきました。

あわてて洗濯物を外に干し直しました。

 

ベランダから見える戸建てのお宅のお庭にある立派な桜の木。

7日には満開でした。

今日はこんな感じ。

ずいぶん散ってしまいました。

風に舞ってベランダにも花びらが飛んできました。

こちらの桜はやはりベランダから見える雑木林の中の桜。

良く見ないと気づかないような桜だけど、今日はこんな感じに。

花の命は短し～ですね

ベランダの花達は頑張ってます。

レモンはたわわに蕾がついて今にも咲きそうです。

影も形もなかったのに、ブドウのツルには新芽が。

今年は発芽して3年目だから花芽がつくといいなぁ～。

毎年葉をすっかり落とすランタナも、新しい葉っぱがいっぱい出てきた。

去年はひとつも収穫できなかったミョウガも芽を出した。小さな小さなタケノコみたい。

こちらは木の芽

いつも春になるとタケノコと一緒にスーパーの売り場に並ぶ木の芽の苗。300円くらい。

木の芽ってけっこうお高いからついついこの苗を買っては、葉を収穫して使っていたんですけど、

毎度必ず枯れるんです。

で、今年はちょっと調べてみたら・・・

こんな幼い苗から葉っぱを採るとかれちゃうんだそうで・・・山椒の木は案外育てるのが

難しいって書いてありました。

知ってしまったら無下にできないので、育ててみることに・・・

果たしてうまくいくかしらん・・。

 

最近仲間入りした黄色い花。

ノースポールと一緒に植えてみたけど、ちゃんと花の名前を覚えてくるのを忘れてしまった。

ムルチューレだったかしら？？？

メダカの鉢も綺麗にしました。またオモダカの花が咲きました。

桜は散り始めたけど、賑やかになりつつある我が家のベランダです。

水の都 おおがき舟下り～その③

今日はお天気は下り坂、雨が降り出すらしい。

桜を散らす雨にならないといいんですけどね。

桜が咲いてドキドキするわけでもないでしょうが、なんかここ数日心臓があぶつ。

これって動悸かしら？

生き物の寿命は心臓の鼓動の回数で決まっていて、それはどの動物も同じって話を昔読みました。

だから寿命の短い動物は鼓動が早くて、反対に寿命の長い動物は鼓動が遅いんだそう。

今私はどんどん寿命を減らしているってことね

 

それはさておき、おおがき舟下りの最終回です。

舟を降りていから川沿いに散策しながら駐車場まで戻ります。

今下ってきたところを橋の上から眺めてはカメラに収めました。

下船場から上にあがります。

次々と後続の舟が到着します。

川下り中は魚の姿を見なかったけど、大きな鯉が泳いでいました。

行きと帰りの船がすれ違います。川の流れに逆らっての帰り道はモーターで帰っていきます。

最後の見納めの花は、ハナカイドウ。カイドウサクラとも言うのかな。

水の都 おおがき舟下り～その②

ここは乗船場。船頭さんものんびりした雰囲気です。

時間になるとライフジャケットが配られ、簡単な説明を聞いた後、いよいよ舟へ。

自力で踏ん張れない私は乗り降りが心配だったけど、乗船場には手すりもあり、スタッフの人が

しっかり支えてくれるので大丈夫でした。

いざ出発～ ♪

転覆しても足が立つくらいの深さですから、こぐというより、竿で川底を押してすすんでいきます。

橋の下を何度かくぐりました。

桜と柳のコラボ・・・。

右奥に下船場が見えてきました。

30分ほどの船旅終了です。

桜のトンネルは思ったより少なかったけど、川面から景色を見るのは久しぶりで

楽しめました。

うんと若い時はカヌーを漕いだりもしていたけど、漕いでもらうのは

楽ちんでいいね 

 

水の都 おおがき舟下り～その①

あちらこちらから沢山の桜便りが届いて、ブログを読ませてもらうのが楽しいですね♪

昨日のことです。

桜を求めて、一度乗ってみたかった大垣の水門川の舟下りに行って来ました。

できれば満開をちょっとすぎて花びらがチラチラと川面に散るころが私的にはベストな

タイミングなんですけど、それにはちょっと早かったかな。

花曇りもちょっと残念だったけど、念願の川下りができて満足な一日でした。

 

まずは乗船時間まで大垣城あたりをブラブラします。

早めの昼食をとるために、大垣駅の方へお店を探してブラブラしましたが、

以前来たとき（2018年4月）よりもっとシャッター街になってました

昼食をとったあと、川沿いに歩いて、乗船場を確認。

時間まで大垣城周辺を散策します。

大垣城のたもとの大垣公園に、桜開花標準木がありました。

こんなピンクの濃い桜も咲いていました。ヨウコウというのだそうです。

しだれ桜もありました。

こちらは大垣城の初代藩主戸田氏鉄（とだうじかね）像

大垣城は戦火で焼失したのですが、S34年に再建されたそうです。

中へ入ります。

屋根に桃瓦があります。

古代中国の伝統から借用されたシンボルで城の安全を願い、悪を追い払うことを目的としたもの

なんだそうです。

反対側へ出ました。

こちら側だと石垣が見られます。

塀には四角や三角の窓。内側から敵を狙い撃ちするためにあけられた狭間（はざま）です。

穴から中をのぞいてみると、桜・・・・

そろそろ時間です。乗船場へ向かいます。

4月の平和公園・くらしの森

月いちで行っていると思っていたら3月は行っておらず、先回歩いたのは2月の28日でした

まずは、入口にある里山の家でトイレを借りてから飾られている森の植物を確認。

なんと長良川の河川敷で見つけたバイモユリが飾られている！

アミガサユリとも言うんだ。ここでは今まで一度も出会ったことがないけど、咲いているかしら？

あちこちで見られるアオキの花。雄花と雌花があるんですね。

記憶して散策に出発。どんな花に出会えるかな？

いつものように、時計と反対まわりに歩きます。

まずはボケに出会う。

コバノミツバツツジがあちこちに咲いていました。

これは何の葉っぱかな？

ヤマブキも咲いてました。

頭に入れたはずのアオキ。雄花？雌花？

同時に実もついている。

ユキヤナギは満開

地面にはタチツボスミレ

これはコブシと思われます。

花が開くのがコブシ。花の付け根に葉が一枚。

モクレンは花が終わってから葉が出る。

こちらは山桜でしょうか。

この葉はもしやシュンラン？

里山の家ではシュンランも咲くと書かれていたけど・・・・

バイモユリは見つからず・・・・

スノーフレークが咲いていました。

春になって森がカラフルになった印象です。

穏やかな森の景色。

出会えた鳥さんは、ジョウビタキ、メジロ、アオジ。

アオジさん以外はなんとかカメラに。

風が強かったせいか、羽がボサボサになっているメジロさん。

桜や梅にはメジロさんが似合いますね。

そしてジョウビタキさん。

散策するには楽しい季節です。