日々の想い・・・

ちょっと楽しいこと、ちょっと話したいこと。

いつもの夕食

2009年10月15日 | Weblog
急ぐ時の夕食はこんなのが多い。魚を焼いてるうちにほとんど出来てしまう。
鯖の焼き物、きゅうり、茗荷、蛸、烏賊の酢の物、今日もみかん汁ベースに作った、空心菜と豚バラの炒めのも。(先に豚肉に片栗粉をまぶしておいてから炒めると、お肉にボリュームも出るし、普通の野菜炒めよりもコクもでて美味しい、お薦めです、)紹興酒、オイスターソースなどで味付けを。これに、何か汁ものを添えて。


鍋料理の次の日のラーメン

2009年10月14日 | Weblog
秋の気配、鍋料理ですね。
白菜(今巻きは少ないが青々とした美味しいそうな白菜がでてるよね。)と豚しゃぶ肉と椎茸だけの鍋。この椎茸が小さめで、一見マッタケのお姿、わざとそのままで鍋に。
ポン酢で頂きます、昨夜は頂いた温州みかんの絞り汁をベースに、あと醤油、砂糖、味醂、酢、稲垣家自家製のポン酢を少し入れて出来上がり、分量適当、みかんの甘さも違うしいつも異なる味になる。酢橘も添えて。今日はかなりいい出来上がり、「美味しいねえ~」と2人とも満足。
そして次の日のお昼はラーメンにした、鶏がらスープの素や、中華の素でもお助け。
レタス、シンドラーの厚切りベーコンも入れてちょっと濃い目だがいい味になりましたね。


定例・飲み会

2009年10月13日 | Weblog
今日は6人のお客さま。
いつものキムチ鍋、ブリだいこん、鶏肉のアンチョビ風味、きのこのソテー添え、豆腐の変わり野菜炒めかけ、秋刀魚のトマトソースはさみオーブン焼き、頂いた豚足・(からし味噌で)、叔母の手作りこんにゃくのピリから炒めなど。
豆腐料理は前の日たまたま見たTV教育の料理番組、それも台湾の女性でロンドン住まいの方、今話題になってる方とか、途中から見たんだが、ストリート料理の言うか、街頭で料理したり、競馬場で料理サービスしたりする場面が、めまぐるしく、放映されていた、ほとんどが中華なべを使い、ピリ辛、バルサミコなどで味付けそのほかも台湾だか韓国だかの醤油を使った味付け、スピードあり、ちょっと画面に釘付けだった、今日の豆腐料理もそれからアレンジ?
よく水切りした豆腐短冊きりして高温で焦がさないように両面に焼色付けて大皿に盛り付け、そしてあとは上にのせる野菜炒めを作る。うら覚えのところもあるので、適当にチェンジしてると思うが、私は赤唐辛子、豚ミンチを炒め、ピーマン、色とりどりのパブリカを加え、香草も加えいためて味付け、欠かせないのはバルサミコ、紹興酒、そのほか、少しの砂糖、醤油・・もちろん大蒜も。だったと思う。
バルサミコが面白いそして、結構いけました。
画面の女性の大胆な料理と、吹き替えのリズミカルな日本語に惹かれましたね。
そしてこの女性から一つ勉強。中華鍋で炒めるとき、途中火を弱くしないで、最後まで強火で、材料を入れると温度も下がるから・・なるほど・なるほど。
夜も更け、しゃべり疲れるまで楽しい宴が続きました。
奈良のにごり酒ホント美味しい、ご馳走様でした。

ちらし寿司

2009年10月12日 | Weblog
お客様、久しぶりにお泊りなのでゆっくり飲めるしね、楽しみ。2時ぐらいまでしゃべってたかな。
南部のお月見会で頂いたちらし寿司真似て作ることに、あいにく、「沖見」は定休日、スーパーに入ってる魚屋さんで調達、烏賊、たこ、つばす、残念ながら鰹なし。
酢橘を入れたちらしがいい味、嬉しい、あとはトッピングだけ。
白ワインといただきました。



紀伊ジョウロウホトトギス

2009年10月12日 | Weblog
先日のお休み早起きをして佐本へ行ってきました。
お目当てはもちろん紀伊ジョウロウホトトギスと期間限定のCafe Phono
冬にお邪魔してから2度目の佐本、主人はカプラでその前にも行ってる。
あいにくのお天気だったが、優しい建物から明るくそしておしゃれな灯りが外からうかがえる、来てよかった。
「今年は紀伊ジョウロウホトトギス少ないんですよ」と、奥様が素敵な笑顔で迎えてくれました。それでも、愛らしい黄色の花が見ごろ。美味しいコーヒーと佐本の恵いっぱいのケーキを頂いて、その上すばらしい音響で大好きなバーバラストライサンドの歌声までリクエストしてしまいました、快く大切なレコードをもって来てくれたご主人どうもありがとうございました。
 帰って久しぶりにバーバラのレコードを手に取り、ああ、これ同じジャケット・・。2枚組みもありましたよ。全部で10枚でした、レコードプレーヤーない寂しさ・・・欲しいなあ。
   

秋刀魚の蒲焼風

2009年10月05日 | Weblog
秋刀魚を腹開きして中骨など骨を取り除き、片栗粉をまぶして、サラダ油をしいたフライパンで焼く、味醂、醤油、酒、で味付けからめながら、焦がさない用に注意しながら照りを出して出来上がり、切り方、盛り付け、焼加減でホントうなぎの蒲焼に見えるよ、味も結構いける、ご飯がすすむ。

麺・色々

2009年10月03日 | Weblog
昼食は麺類がよく登場、一週間のうち何回かな?
先日、銀座の先の交差点近くにオープンしたカジュアル・イタリアン「WOOD STOCK」に例の「スノーフレイク」の帰り、食事に行って来ました。もともとこちらのシェフの前からのファンです。美味しいクリスピーピザ、スパゲティーワインをたっぷりいただいてきました。大好きなバジルスパ「街の名前から呼ばれるそうですが、(ジェノベーゼ)やっぱり家のと違う美味しさ、オリーブ油がたっぷりです。家でもそれなりに似てるのを作ろうと、生バジルをフードプロセッサーにかけ、大蒜とともにオリーブ油にいれる、冷蔵庫に入れると表面だけが色変わり、これはまずいと思い冷凍庫に入れた、これを作った後、「四季の味」の最新号に、ジェノベーゼペーストを作り続けているご夫婦の記事があり、私の作り方は足らないところもあるんだが、生バジルの処理の仕方が同じでちょっと感動、大蒜を細かくしたり、松の実を入れたり、そして、結構多めの塩、チーズのパルメジャーノ レッジャーノを加えて出来上がり、たくさんの瓶入りが冷凍庫で保管されている写真も掲載されていた。何十年か前に、壇太郎さん(私も、昔、彼の料理を掲載した雑誌に夢中でした)の料理記事で知り、日本にはまだ生バジルはほとんどなく、イタリアの神父さんに苗?を送ってもらったとあった。今は自宅で生バジルを大切に育てられてペーストを作られて、みんなで楽しまれているようです。
四季の味の編集者の方も送られてきたペーストで作ったジェノベーゼの美味しさに驚いてできた紙面だそうです。
冷凍していた瓶入りペーストで、松の実がその日手に入らず、変わりに、アーモンドをプロセッサーでつぶして加えた、もちろん、出来上がりにチーズをかけて。
まずまずの出来上がりかな。一瓶使い切りの方が扱いやすい。瓶ごとゆで汁に少しつけるとすぐに使えるから。

コーヒーゼリー

2009年10月01日 | Weblog
産経新聞の料理欄に載っていたコーヒーゼリーの作り方、水分量など参考に作ってみた、粉ゼラチン15グラムに水3分のⅠカップを混ぜておく。インスタントコーヒーとあったがドリップで落としたコーヒー2.5カップに砂糖75グラム溶かした熱いコーヒーにふやかしたゼラチン投入、よく混ぜて氷水で冷やしながら少しとろみがでてきたら流し箱に入れて、冷蔵庫で冷やし固める。
あとは生クリームに砂糖を加えてホイップクリームを作ってそれをトッピング。
硬さもちょうどいい感じに出来上がった。さっそく、いつも手作りケーキ持参でおやつに来る彼女にお誘いの電話。