ゴーヤのカレー

2～3日前のサンケイ新聞より頂戴したレシピ。
カレーといってもホント簡単、時間もかからず手間もかからず、だいたい新聞のレシピ通りだと思うが・・いつものことで私流になってるかも。
豚ミンチに塩をいれ、よく混ぜ合わせておく、そのミンチを炒め、5mm位に切ったゴーヤを炒め、カレー粉、ニンニク、塩、胡椒、トマトホール缶をいれ、少し煮詰め、醤油、ウスターソース、最後にピザ用チーズを加えて出来上がり、水を入れないのがみそだそうだ。さっとできるのに結構美味しい。実家の母も美味しかったよと言ってた。
カレーの色もだがトマトカレーのような雰囲気に出来上がった。
　私が作った分量はミンチ300g、ゴーヤ中3本くらい、ホール缶2ケ。
新聞のは生トマトで作ってたし分量はもう少しすべて少なめ仕上げでした。
残ったので次の日、ゴーヤカレー焼き飯にした。大蒜醤油を作った後の年期の入った、黒くなったにんにくを刻んで冷凍しているのをたっぷり混ぜて作った。少しバジルも散らした。

小さなサトイモの煮物

包丁でむくとたべるところがなくなりそうなくらい小さい里芋、皮ごと硬茹でにしてから、薄味で煮た、柚子をすりおろしてかけます、よく冷やしても美味しいよ。
　ずい分前に、新橋にある何度か連れて行ってもらったり、主人とも何度か行った「独楽」という大学の落ち研の同級生同士のご夫婦のやってるカウンターだけの小さな美味しいものを食べさしてくれる小料理屋のような居酒屋さんで、小さな器で出してくれたことがある、懐かしいなあ。

丸ごとじゃがいものバターとエキストラバージンオリーブオイルのせ

丸ごと茹でた中が赤いじゃがいもをちょっとだけオーブントースターで、よりほっこりさせてから、角切りバターを載せ、さらにアダテペのエキストラバージンオリーブオイルをかけていただきました。とても美味しいよ。
　たっぷり生バジルでソテーした豚肉と。

じゃがいもと塩漬けきゅうりのサラダ

冷蔵庫にもらった塩漬けきゅうりこれって珍しいよね、たくさん収穫したから作ったと佐本でお世話になった桜井さんに頂いたもの。
薄い塩水で塩出しし、半分は作った甘い梅酢に漬けてピクルス風に。
残りは塩漬けきゅうりがたっぷりのポテトサラダにした、じゃがいものも大き目のサイコロに切って形が残るぐらいに茹でて熱いうちにドレッシングで合え、ゆで卵ハムなどをいれてさらにマヨネーズで合えた。

すま鰹

叔父の釣ったすま鰹を届けてくれた、生節にしたのは散らし寿司に、あとは薬味いっぱいのたたきにした。

手作り皮でもちもち水餃子

もちもちした水餃子が食べたい、久しぶりで皮を作ることにした、
強力粉200g、薄力粉100ｇ、水150cc、塩小さじ1,5　色々参考にして、この分量で作った、あとは打ち粉用に片栗粉。
　ねってまとめて冷蔵庫で寝かしてから、これで40個分くらいかな。4等分して、棒状にしたのを10分割。
　クーラーのない台所、もともとするほどに、生地がやわらかくなり扱いにくくなる、ただ具をつめてまとめる時はよく伸びるので形にこだわらなかったら、どうにでもなるが。
　暑さに負けず？作った餃子はのもちもち感がとてもよく美味しかった、ポン酢多めに市販の餃子のタレを加えたのでいただきました、満足。

冷製スパゲティー

バジルトマトソースと、冷たいカルボナーラ
　細い、カッペリーニがほしくて６軒もまわったが結局なく・・よくやると自分でも思う、もう田辺では無理みたい。
フェデリーニ（1.4mm）が見つかったのでこれで作った、これのほうがこしがあるからよかったかも。

天ざる

海老、かぼちゃ、しし唐、たまねぎなど。

かぼちゃのポタージュ

はじめは冷す間もないので、熱いまま、暑い夏に熱いスープもいけます、かぼちゃの甘みだけでもいけるが、少しの塩・粒白コショウをプラス。パンを油で揚げたクルトンを浮かして、もちろん、この後冷して冷ポタージュに、冷えると固まるので、牛乳で好みにのばして。
母たちは夏は冷たい方が好きみたい。