まず団員の声の第6弾、Rockyさんの声から。
一寸した怪我と、帯状疱疹、どちらも、顔面神経の麻痺から逃れる事ができ胸を撫で下ろしている時、ちょうど梅雨の晴れ間の空が広がりました。フルートが吹ける幸せを噛み締める現状だけではなく、もう一歩前進してみようと気持ちを抱かせるような空の広がりでした。
そこで、思いきって扉をノックさせていただきました。
扉を開けた瞬間、クローバーの諸先輩が醸し出す、ほんわかと温かな空気に包まれ、故郷に帰ったような気持ちにさせていただき、ファンにもなりました。
入団後3ヶ月めを迎え、フルート初心者マーク付きの私を受け入れていただいた事に感謝し、できる限り早めにギアチェンジし、演奏できるように頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。m(__)m
Rockyさんは成田に続いてクローバーにも入っていただき、初心者マークなどと謙遜していますが、強力なメンバーとして期待していますので、よろしく。
さて今日は全国大会に向けて成田SEのメンバーを迎えての合同練習です。
冒頭、N先生からパートの配置の説明があり、現地のピアノとドラムセットの固定位置を確認して最終調整することとなった。また、当初の演奏予定4曲では制限時間ぎりぎりのため、もっと余裕を持って良い演奏をするために3曲に変更(Tango真珠採りを削除)。 星に願いを、虹の彼方に、百万本のバラの順におさらい。
主な指摘は、メロディーは慌てずに1音ずつタップリと。 強弱をしっかりと。 転調およびテンポの変化をきちんと。 エンディングの rit.と dim.は指揮をよく見て。
次回も合同練習で、9月25日(金) 9時半、成田中央公民館にて。 (T.petter)
今日の花は、酔仙翁(すいせんのう)、インパチェンス。