GRA 公式ブログ・サイト

NPO法人GRAの活動や考えを伝えます

広報資料【 GRAの紹介 】を更新しました

2022-10-08 21:50:47 | Web GRAの紹介

  
NPO法人GRAを広く知ってもらう為の広報資料【 GRAの紹介 】を、新しく更新しましたので、是非、ご覧下さい。




 

 

 





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https://gra-npo.org

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『 事故現場でのインモラル 』 を紹介します

2019-01-28 04:53:05 | Web GRAの紹介

GRA代表が若い頃に出会った事故現場での “ インモラル ” 体験から、“ モラル ” のあるべき姿やGRAの目標について書かれたコラムです。

どうぞ、関心のある方は一度 ご覧ください。


事故現場でのインモラル
http://gra-npo.org/lecture/kokoro/immoral/immoral_1.html

※ このコラム記事は、先日「マナーより、ルールより、モラルを」用の草稿文章として、みなさんに文章の校正や誤字などの指摘や意見を頂戴した成果です。




事務局の電話番号が変わりました

2014-06-19 21:23:14 | Web GRAの紹介
GRA事務局の電話番号が変わりましたので、ご案内いたします。

1995年の大震災以来、ずっとNTT固定電話で同じ番号を使っていましたが、時代の流れに合わせて変更します。

新しい番号は、 070-5044-8437 (基本・固定利用)です。

( 住所、メールアドレスには一切変更はありません )

■ GRA事務局情報 ・・ http://gra-npo.org/policy/explanation/office.html



☆ イベント 紹介 ☆

7月13日、『“わがまま”イベント 』を開催します。
イベントの内容は、参加者の“わがまま”(要望)に合わせて、イベントのカリキュラムやスケジュールを決める、参加者オーダーメイド方式です。

ですから、「 上手に走れるようになりたい! 」という人や 「 セッティングをして欲しい 」という人まで、オートバイに関係する事の“わがまま”であれば、誰でも参加を歓迎です。

詳しくは、以下の案内ページか、GRA公式Webサイトページで確認してください。

“ わがまま ”イベント・内容案内ページ

GRA公式Webサイト・イベント案内ページ







NPO法人 公式 Facebook ページ 開設しています

2013-11-25 19:44:40 | Web GRAの紹介

Facebook を通じて、NPO法人GRA の紹介を始めています。

新しいニュースや活動の報告など、Facebook ページを通じて、随時報告していきますので、是非! Facebook のアカウントユーザーの方は、下記の GRA公式Facebookサイトをチェックお願いします。

また、未だ Facebookに登録していない方は、この機会に登録を検討してはどうでしょうか。


NPO法人GRA 公式Facebookサイト





地震報道、興味本位で見ないでください

2011-03-11 22:41:30 | Web GRAの紹介

三陸沖での地震、
痛ましくも多くの方々が被災されている様子
TV を観ていなくても伝わってきます。

ただ、日本全国の方で、被災地以外の方々にお願いします。

マスコミはこれから 24時間体制で被災地の状況報道を行ないますが、
どうか 単に 興味本位で TVを見て、話題性だけで会話しないで下さい。

本当に被害に遭った方々にとっては これからが“被災”です。

* * * *

災害に遭い、幸運にも命を落とさず助かった方々にとって、
これからが本当に大変な日々、月日、年月 になります。

直接に被害に遭わず、親類や友人の方も被災地に居ない
全国の殆どの方々にお願いします。

決して、単なる話題性、興味だけで話題にしないで下さい。
その行為は、命を取り留めた方々へ 新たな“被災”を招くからです。

どうか、直接的、間接的に、支援物資や支援行為を届けましょう。
友達の友達の友達が被災されていたら、友達を通じて支援しましょう。

そして、それ以外の場面では、“話題”にしないでおきましょう。

* * * *

被災地の方々にとって、これから 日一日と、
どんどんと 本当の“苦しさ”や“つらさ”が増してきます。
そして、それは 1年はおろか、10年経っても残ります。

それとは正反対に、マスコミや一般の人々の興味は
1週間経ち、1カ月が経つほどに薄れてきます。

きっと、1週間もすれば TV 報道では、知識人達が

「 東京が今回の地震に襲われていたら 大丈夫か? 」
「 さあ、地震が来ても大丈夫なように、用意を! 」

という論調になるでしょう。

そして、報道も徐々に少なくなり、半年もすれば 時折に、
次は 1年後の 特番 でしょう。

でも、被災した方々にとっては、これから どんどんと深刻な
毎日が まるで永遠に続くかのように積み重なっていくのです。

そんな時、“話題”にしかしない “興味心”や
わが身の安全だけに関心を移す “無神経さ”が
被災した人々の 心を傷つけ、哀しませ、苛立たせ
第2の “被災” となるのです。

どうか、どうか、 皆さんの心がけで これらの“被災”を
少なくしていきましょう。