公式Webサイト [ オートバイの基本講座 ]で、妖怪大魔王(GRA代表:小林)の愛車 トラ君の闘病記を掲載しました。
http://gra-npo.org/…/bike/triumph_il…/triumph_illness_1.html
< 以下、一部転載 >
お盆の中日、8月14日、それは急にやってきた。
前日に行なわれたイベントに、片道 76㎞ 自走して参加して、イベントでも 30㎞ ほど走り回り、帰路も全く元気だったというのに、翌日、急に動けなくなってしまったのだ。
もちろん、人間の事ではなく、ずっと年式は若いトラ君(トライアンフ)の事だ。
キーを回してセルボタンを押しても、ウンともスンとも言わない。
みれば、昨日まで元気だったバッテリーがあがって(放電)してしまっている。
新車で購入して以来、病気(故障)らしい事は一度も無いほどに健康体だったのに。
「 一体、どうしたんだ!」
どうぞ、以下のサイトでお楽しみください
http://gra-npo.org/lecture/bike/triumph_illness/triumph_illness_1.html
( 公式Webサイト【オートバイ基本講座】から、抜粋動画と記事です )
http://gra-npo.org/lecture/ride/circle/circle_3.html
* * * 以下、抜粋記事 * * *
仮に、「コインの法則」で一つの最適なコーナリングラインが決まる事を理解した人であれば、オートバイにとって最も安定した(安全な)動きをさせて、事前に想定したターン中の最低速度とその地点、そしてその時のバンク角を実現させるためには、コーナーへ進入を開始する時の速度とコーナリングを開始する地点はたった一つだけしかない事も理解できるでしょう。
しかし実際には、インストラクター級の技術を持っている人でも、コーナーへの進入開始地点を走行の度に少なくても 30㎝ 以上ずれている人が大半ですが、コーナリングの最中にブレーキやバンク角などへの補正的操作を駆使して、最も目立つ最低速度通過地点と姿勢を一定に保っているのです。
が、これらの補正的な操作は“ごまかし”であり、決して見本とすべき最適なライディングとは言えません。
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解説記事・サークル理論「コインの法則」は 下記サイトよりご覧ください
http://gra-npo.org/lecture/ride/circle/circle_3.html
『 オートバイのセッティング講習 』を開催します。
貴重な機会になると思いますので、この機会の利用を検討してください。
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タイヤのエア圧の最適値への調整&実走確認に始まり、サスペンションの各調整機構から、ドライブチェーンの最適調整、フロントフォークの整列など、整備とセッティングを基本から講習して実際に走行して確認ができるイベントです。
整備の基本の勉強や、公道では不可能なセッティング変更による変化確認など、安全な専用確認用コースを利用した実践的な講習イベントです。
基本の講習カリキュラム以外に、参加した人の希望に応じて、ボルトの締め付けトルクによる運動特性の違いや、前後車高バランスによる運動特性の変化など、可能な範囲で講習と指導も行ないます。
※ 無料で 見学と聴講が可能な 「 見学参加 」も歓迎です。
※ 【 GRAのセッティング講習 】の開催日や開催会場など、詳しい案内は下記 GRA公式サイトページをご覧ください。
http://gra-npo.org/schedule/setting/setting_top.html
公式Webサイトより抜粋文章です
http://gra-npo.org/publicity/impress/2017/20170910_imp.html
「 いつも、学ぶこと、目新しく・・ 」 ( Y さん寄稿・感想文)
最初は、一度サークルを一周して
それから、90度で、抜けて行く
135度も、同じようにしました。
実際のサークルが、書いてある方では、ある程度イメージできましたが、
パイロンだけに、なった時に、サークルまた、クロソイド的ラインイメージするのが、難しかったように思います。
いつも、学ぶこと、目新しく感じておりますが、
逆に、上手くいかないことも感じております。
「 ベストライン正確に入る難しさ・・ 」 ( Nさん寄稿・感想文)
講習内容はサークル理論なのでどうしても前回の内容に似て来てしまうのですが、それでも角度の違いで進入ラインと脱出ラインの考え方や4箇所連続で90度を繰り返して1周するようなコースや135度の二等辺三角形状のコースなど、ベストラインが一本しかないのでベストライン正確に入る難しさがよくわかりました。
※ 以上の感想文の全文は 以下の 公式Webサイトページでご覧ください
http://gra-npo.org/publicity/impress/2017/20170910_imp.html