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意見交換 SNS 活動で求められる責任とは

2010-09-24 22:23:14 | GRA活動の目標達成
さて、最後の意見を募集します。

【 あなたは、今後の SNS 活動(意見交換) に 参加しますか? 】

について 9/28 までに 意見を コメント返信願います。

この SNSサイトでの 発言や行動に対しての評価 と 意欲(意見の) の 内容で判断して 今後の SNS活動(意見交換版) へ 招待します。

ただし! 今後の SNS 活動 では 最も欠けている 『 当事者責任 』 を求めていきますので 以下の内容を参考にして 回答を願います。

* * * * *

ここで言う 『 当事者責任 』 とは、人は どんな“場" に居たとしても、「その場に居る事での責任を負う」 という考えであり、 例えば 学校や会社・サークルは当然ですが、 「 電車 」 の中でも 「 歩道 」 に居たとしても、身の周りで起きる事に対して “見て見ぬフリをしない" という “ 責任 " があります。

では、ここで GRA活動 の SNS 活動の例で説明します。

例えるならば ・ ・ SNS の場を 「バス 」 だとした場合、登録者は バスの中に居る人ですが、このバスでは 乗っている人は お互いに 意見交換をし会うという目的で作られているので その責任を果たす必要があります。

しかし、それでは充分とは言えません。
何も発言しない人が居た場合や、バス本来の目的を理解していない人を目にした場合には、乗っている人が指摘し、注意を促し、“場" を 本来の目的に合ったものへと 高めていく責任があります。
これが、『 当事者責任 』の正しい意味であり理解です。

もちろん、私も 乗り合わせていますが、私は バス本体の運転をするという仕事をしています。
可能な限り 乗車席の様子には注意を払いますが、それに集中する訳にはいけません。
乗車席 での 事は 総て その場に居合わせる人の責任としなければ SNS という 場 を設ける意味は薄れ価値は創造できません。

以上、『 当事者責任 』 を理解して、その行動で果たしてくれる意思のある方の参加のみを歓迎します。